修行僧のごとく…流浪の三連荘

perorin

2006年03月26日 10:45

年度末のラストスパート。
仕事パンクしているときに限って、頭の中は釣りに逃避。
イメトレだけならまだしも、イメージだけで済まされず、実釣強行。
修行僧のごとく、二日間で3回の釣行実施。
さて、その結果はいかに…。

■3/24(金) 21:30~23:00  日和第三堤防
   波2m 小潮/満潮18:30 水質/濁りそこそこ


子供が春休みに入ったので、スキンシップを大義名分にJr&friendsと実釣。
先立って偵察を購読さんが担当。リアルタイムで波高、濁り、釣果が携帯に入ってくる。
現場からの状況報告はホントありがたい。

予定より30分遅れの現着、うな垂れて帰還体制のアングラー発見。
なんと…購読さん。激渋の中、ラインブレークのため戦意喪失していたとこらしい。
挨拶&情報交換後、早々にキャスト。
3キャスト目に私に確かな魚信。
購読さんもすかさず戦意復活、再セット、最キャスト開始。

その後、高波のため限られたポイントのみ探るもアタリなし、23:00納竿。
結局3人ともノーバイト、ノーフィッシュ。
久方ぶりの購読さんとの「ちゃべっちょ釣行」でとっても楽しい1時間半。

週末天気良さそうだし期待だね。


■3/25(土) 18:00~20:00 新川漁港右岸提先端  長潮/満潮21:47
 波/1.5m 水質/泥濁り


古巣の新川漁港。ポイントは熟知しているので、欲が出るものの、実績高い堤防先端へ。
でも、この時期誰もいないので、結構怖い。波が堤防に当たった瞬間、地響きするので精神衛生上もちとキツイは!!!

波も流れもグッドコンディション。
最近は日和のシャローでフローティング中心だったが、ここではバイブ等も使用可能。
テトラ筋、川筋など角や淀みを丁寧に探るがアタリなし。

結局時間切れで退散するものの、GW頃には状況よくなるはずなので、再度偵察する必然を感じる。
「I'll be back」と誓い退散。
ここは波が高くなると帰れなくなるので、注意が必要っす。

■3/25(土)  21:15~23:30 日和第三堤防  水質/やや濁り
  長潮/満潮21:47 波1m~0.5m


再度Jr&friendと3人で釣行。
駐車場に着くとシーバス新潟編/taaさんの車両発見。

到着後、挨拶&状況ヒアリングするものの、渋い状況は相変わらず。

いつものように最近の超お気に入り「ワンダー60 赤原イワシ」をパイロットとして投入。
「シーでもメバでもかかってこぃゃー!!」って気分なんだけど、誰も反応してくれまへん。
子供たちも全く反応内容で、集中力の無いmy sonは人に絡み始める始末。
それにしても友人の「エイジィー君」の集中力は凄い。
黙々とキャスト繰り返している。

帰ろうかなぁ~モードに入った時にMASAさんから「30cmソイポイント」収集。
早速子供たちに伝えると、速攻移動。
ファーストキャストで10cmのアイナメゲットするものの、後が続かず23:30納竿。


※ということで面白くもない「坊主三連荘」をご披露したわけだが、
なにせ当blog…わたくしperorinの「デジタル釣行記録」
ということでご容赦頂きたい。

来月にはもっと景気イイ内容をお伝えしたいと抱負のみご披露申し上げる次第。

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