ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 北陸・甲信越 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2006年06月01日

独立記念釣行

6/1…記念すべき奴隷解放の日!!誰のって??
言うまでもなく、当blog副支配人/購読1号の奴隷解放&独立記念日のこと!!
そして新規で立ち上げたblogの開店記念日!!
……………………………………………………………………………………
■本日開店新blog/購読の爆笑奴隷日記と仲間達の釣りblog■
新潟の凄腕アングラー6人と大王様が繰り広げる、笑いあり、涙ありの凸凹blog
……………………………………………………………………………………
ご主人様から何かご褒美と思ったけれど、万年金欠病(涙)
そこで一緒に釣行しながら独立を祝おう…と思いつき早速連絡。
即レス&快諾…イイコンビだねぇ~俺達!!!

■6/1(木) 17:00~19:30 西蒲原地区 天候/晴れ 波/1m 中潮 満潮/16:41

仕事で大型案件が片付いたので、購読さんの独立祝うには絶好のチャンス。
波気もあり、ベイトの極小ながら確認。
アイマのtrip、P-ce、sasuke、Ligid等投入するけど、アタリなし。
場所を変えて再びキャスト…ゴツゴツとなんかアタルけれどノッテこない。
ようやくゴーンッと来たけど巨大フグのスレ掛り。
ヒラメっぽいアタリだったのに期待はずれ。
もう1回アタリが来たけれど、やっぱノラナイ。
投網していたお爺さん軍団の網の中は「フグ、ボラ、ウグイの外道3悪」。
サビキ師も10本針に6匹のフグオンパレ!!
バイトの正体は…やっぱフグ????

日も暮れたので早めの納竿。
その後、購読さんと独立記念日を祝いながら楽しい談笑。
時間いくらあっても足りませぬ。

週末に期待かな????  

Posted by perorin at 21:42Comments(16)番外編

2006年05月30日

間もなくXデー

日曜晩のスクランブル発信が祟り、週初めの月曜なのに体調ボロボロ。
珍しく頭痛を感じ、まっすぐ帰宅の予定が…

■5/29(月)  21:00~00:00 西港周辺 天候/曇り一時小雨 大潮 干潮/23:47 波/0.5m

現着すると帰り支度中の微糖さん。
情報を仕入れるけど、やっぱり渋そう。
無理して揚げたテンションも急降下…。
「帰ろうかなぁ~」と一瞬思うけど、後から攻撃かけたヒラメさんから
「シーゲット」のメールが入ったら絶対に立ち直れない!!
再度自らを奮い立たせスーツ姿からアングラーに早変わり。

昨晩のライズもすっかり影を潜め、記述する事柄すらない単調な状況。
唯一ゲット出来たのは、当blogの読者/N@ヒラメさん。
お話したいこと沢山あるけれど、彼も多忙の中、業務調整しての釣行なので、
配慮して「1時間だけ」は「放置」してあげる。
「そろそろ今晩の渋さを把握したころ??」と言う事でおしゃべりモードに突入。
延々とキャストせずに1時間も四方山話。
気が付くと日付変更線越えちゃった(汗)
中年アングラー二人…翌日の仕事も考えず深夜の海で華と散る。


★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:

さてさて先日発表しましたように
当blog副支配人を4ヶ月間お勤め頂いた「購読1号」さんが6/1独立。
いよいよ残すところあと二日!
新潟の釣り業界では話題彷彿。

明日5/31に何か起こりそうな予感ですが…今ところ平穏無事。
これって嵐の前の静けさ??
さてどーなることやら…。
ナチュラムblog…明日何かが起こる!!!!

★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:



  

Posted by perorin at 11:21Comments(21)番外編

2006年05月25日

重大発表!!

1862年8月22日、当時のアメリカ合衆国大統領/エイブラハム・リンカーン よって発令された「奴隷解放宣言」。その後開放された黒人奴隷達は、抑圧されて発揮できなかった能力を活かし、各界で躍進的な活躍したことは言うまでもない。

さてさて前置きが長くなったが、このblog内にも一人の奴隷が居る。
その名は「購読一号」
名前の由来は「シーバス新潟編」の第一号定期読者であるがゆえ、
主宰者のtaa氏より拝命される。
当blogの奴隷として雇用されたのが本年1/23のこと。→詳細参照
時には副支配人として不在がちな「ご主人様」の留守を守り、次々と釣行&更新を重ね素晴らしい働きをしてくれた。
「まする」「ございまする」「ねんねん」…etc
古代語や特徴ある文調で人気を博したことは今さら説明することもないと思う。

↑↑↑↑↑↑
購読ファミリー(資料提供/シーバス新潟編)


☆▲○★△● 謹告 ☆▲○★△●

その彼が過酷な奴隷生活から解放され、独立することになりました。
新blog名は「購読の爆笑奴隷日記と仲間達の釣りblog」
デビュー日は6/1です(もしかするとその前にフライングありかも???)


今までは私に遠慮して書けなかった事、爆笑ネタなど等…
思う存分更新することでしょう。
晴れて奴隷解放…
今までご愛読頂きました皆々様、
購読氏の新blogを暖かく見守ってあげてください。

☆▲○★△●☆▲○★△●☆▲○★

最後に…購読さんへ
今まで影&日向で支えてくれてありがとう。
更新が面倒でblog止めようかなぁ~と思ったときも貴方の励ましを受けて頑張れました。
独立後も超友好blogとしてお互い刺激しあいながら釣りを楽しみましょう。
今後益々のご活躍祈念いたしまするぅ~(アレッ??)  

Posted by perorin at 15:51Comments(26)番外編

2006年05月23日

8連荘一気更新!!

GW明けの業務集中パニック、自社開催の大イベント等々あり、更新滞っていたけど、ようやく一段落。
「忙しい!!忙しい!!」と人にゃ連発しちゃいるけれど、実はちゃーんと定期的な釣りだけは欠かさなかった。釣行管理をデジタルで記録…という主旨で始めたblogなんで、内容的には面白くはないけれど「趣旨貫徹」と言う事で何卒ご容赦願いたい。


■5/5(金)  01:00~02:00 新潟西地区  天候/晴れ 波1m 小潮 干潮/04:03
先日のNARD 2nd(Niigata Allnight Rockfish Darby)初参加の興奮も冷め遣らぬまま再びポイントへ。実は出撃前にうっかりビール呑んでしまい覚ましてから…と言う事でこんな深夜出撃となってしまう。
釣行開始直後、NARD主催者のTAKEさんより携帯にメール着信…合流することに決定。お待ちすること数十分、釣りそっちのけで釣り談義に花が咲き、メチャ美味しそうなポイントを覚えきれないほどご伝授頂く。今シーズン全て挑戦の予定。


■5/8(月)21:00~22:00  新潟西港付近 天候/晴れのち曇り、のち濃霧 若潮 満潮/23:42

もう古い話だけれど、当日新潟市周辺は濃霧のため「霧に咽ぶ街」と化した。
下界の光から遮断されて余計な光が入らないから、もしかして爆釣???なんて一人想像しながらポイントへ。あまりの不気味さに釣りに集中できず、早々に撤収。
やっぱ霧の時はお魚さん達もお休みしているみたい。


■5/12(金)  天候/雨のち晴れ 大潮 満潮/20:49 03:55
          第一弾 新潟西港付近 21:00~23:00 波0.5m
          第二弾 新潟西地区   23:30~06:00 波1m


仕事終わっていつもの場所に行くと当家(blog)副支配人の購読さんと遭遇。
その後お初&読者の微糖さんとご挨拶。そして大御所/シーバス新潟編のtaaさんと合流。
激渋なので西地区に移動しようということになり、微糖さんを残しポイント撤収。
移動先ポイントの駐車場では共通読者のm@s@さんが待機、これで精鋭アングラー4人が揃った。ほんの小一時間で撤収の予定がオールナイトの雰囲気になってきて「僕そろそろ帰ります」とはとても言えない雰囲気に。実はわたくし防寒着の下は仕事帰りのためYシャツにネクタイ&ウールのスラックス(涙)
オールナイト釣行時くらいはちゃんと着替えて来るべきだった!!と後悔。
taaさんは東方面に再度移動。残された我々はポツポツと根魚の拾い釣り。
朝方の満潮前に一時的に活性が上がり、ビッグソイとサワラをゲット。





ソイは自己ベストの37cm 写真に写っているのがヒットルアー/Fテック11
いずれにしても中年街道まっしぐらの私にはオールナイト釣行はキツイなぁ~。




■5/14(日) 
第一部/ 03:00~05:30 新潟西港付近 大潮  満潮/04:44 波1m 天候/雨


前日は呑み会だったので出撃不能に付き、久しぶりの朝方出撃。でもねぇ~この雨じゃ~テンション下がりっぱなし。一冬お世話になった防寒着もクリーニングに出すということで「ドブネズミ覚悟」での釣行。結局2時間半粘るも、アタリなし。釣りロマンの玲子に逢うため5時半撤収!!

第二部/ 15:00~17:30 新潟西港付近 大潮 満潮/13:49 波1m 天候/晴れ

釣りに来るつもりじゃなかったけれど、NARD用に購入した「折り畳みチャリ」にどーしても乗りたくて出動。ナチュラムさんから購入したリーズナブル商品だったんでメチャ重い。積み下ろしだけでもガラスの腰が壊れそう(涙)
キャプテンスタッグ シャイン20インチ フォールディングバイク
キャプテンスタッグ シャイン20インチ フォールディングバイク


キャリーバッグも同時購入。郷土が生んだキャプテンスタッグ万歳!!てな感じ???




チャリで行き来しなきゃダメなところ…と思い、ここへ着たけれど日曜日ということもありメチャ込み。遠慮しながらポイントに入る。

本日のロッドはダイワ morethan(モアザン)MT110ML
ダイワ morethan(モアザン)MT110ML


狙い通りのポイントへ30gのルアーを注文通り運んでくれる優れもの。キャスト直後の安定度は抜群!!



結局サワラ2匹でタイムアップとなってしまったが、付近の人が足元で見事なサクラマス52cmゲット。ジグは超リーズナブル品だった模様。要は高いルアーなんて買わなくても、ちゃーんと魚の目の前をタイミング良くルアーを通してあげれば釣れるってことじゃない???



■5/16(火)  22:00~23:30  新潟市西地区 中潮 干潮/23:34 波0.5m 天候/曇り

本日夕方から某ホテルにて得意先の講演会あり。「夕方に会合があると会社には直帰と行って釣行出来るぞ!!」と朝からニヤニヤ!!わたくし大潮後の中潮…個人的に相性良いもんで…。
現着後、辺りを見渡すと平日なのにメチャ人が多く、まるで週末の様。
気にせずマイナーポイントからキャスト開始。水が濁っていて流れがなく淀んでいる感じ。
ちょっとヤバイ感じ。
程なく一人帰り、二人帰り…
原因は簡単…激渋だから。
相性の良い大潮後の中潮なのに…と一人文句言いながらオールポイントチェックするもアタリなし。本日早々に撤収。


■5/17(水) 21:00~22:30 新潟市西地区 中潮 波0.5m 満潮/15:40

明日は取引先のゴルフコンペ、その後3日間は朱鷺メッセで自社主催の一大イベントがあるため、今日から4日は竿を封印。そのため、どうしても今日はつりに行くぞと心に決め、早々に業務を切り上げる。
昨日は沢山の人が居たのに、今晩は何故か閑古鳥。激渋かったので皆足がでないのだな!!と一人ほくそ笑みながらいつものように海面調査。メチャ美味しそうな渦巻きが出ている。凪なのに潮の流れが凄く速い。今晩期待大也!!
キャスト開始。最近は根魚専科のため月下美人ダイワ 月下美人・INFEET(インフィート)RF76
ダイワ 月下美人・INFEET(インフィート)RF76

 やはりリーズナブルなだけあって少し安定が悪いかな?? でも、専用ロッドとしての快適さはちゃーんとあり。入門編にはぴったりかも。
」&




&ダイワ フリームスKIX 1500
ダイワ フリームスKIX 1500


 最近のお気に入り。カルディアKIXと迷ったけど、結局これに…。価格以上のポテンシャルを秘める。



早々に24cmのナイスサイズのメバルゲット。久しぶりに活性高いなぁ~と喜んだのは束の間。その後10~15cm程度のソイラッシュ。まさに「1キャスト1ヒット」の状態。
「今日は練習!練習!!」と割り切り、食わせ&アワセタイミングのプラクティス!!
結局18cm以上のソイを3匹追加して本日終了。どこにキャストしても、何色のワーム付けても本日プチ(爆)なり!! サイズは無視!!無視!!(笑)




■5/22(月) 21:30~23:00 新潟市西地区 長潮 波0.5m 満潮/22:26

先週末は朱鷺メッセで自社イベントがあったので釣りはお預け。5日振りの釣行で期待に胸弾む。勤務終了後、いつもの様に「晩酌の肴」調達目的。到着後、各ポイントチェックするもベタ凪、潮流れなし、ベイトなしの厳しい状況。アタリのない中も、時間だけが過ぎる。とにかく空腹満たす食材ゲットしないと、晩酌は塩舐めながらになるので気合入れなおす。ようやくソイ2匹連続ゲット…でもNARD参加以来の自己基準/18cmを超えていないためリリース。やっぱ凪でも潮の流れがないと根魚さえも釣れないことが実証される。早々の撤収。

★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:

お読み頂いた方には長文&乱文にて失礼。
まあ相変わらずショボイ釣果で我ながら嫌になった次第。
blogタイトルの変更要求が着そうですて!!
季節も例年より一ヶ月遅れではあるが確実に好転していることがうかがえる。
通っていれば、いつかは必ずご褒美があること信じて明日もまた…。  

Posted by perorin at 20:17Comments(42)番外編

2006年05月03日

NARD 2nd効果

先日S-ismさん主催で行われた、
新潟でのルアーフィッシィング大会「NARD 2nd」。

総勢40名近い精鋭達がエントリー。
今までネットでしか関わりのなかったアングラー同士がリアルに交流する。
インターネットが普及してルアーフィッシィングの技術や釣果情報が空中戦で飛び交う昨今。
リアルな大会のお陰でいろいろな人の縁を感じることが出来た。
改めて主催チームS-ismさんとその代表TAKEさんには感謝。

4年前に餌釣りからルアーに転向した頃、
バイブとミノーの区別もつかず、人に聞くのも恥ずかしく、釣具店の生意気な店員に威張られるのも嫌で、せっせとネットで情報収集していたのを思い出す。

検索エンジンで引っかかった多種多彩なサイト乱読するけど、一番初めに「スゲェー!!」と思ったのが
AX氏主宰の「東港研究所」。
とにかく隅から隅まで読み漁り、勉強した。学生時代もこの程度勉強していれば、今頃「財務省事務次官…はたまた総理大臣間違いなし」と思えるほど…。
そんな雲上界の方から「相互リンクはろう」とカキコがあること自体、一大事!!

その他、参加した新潟では著名アングラーさんが管理されているサイト&blogともリンクを貼っていただくことが出来た。まさに盆と正月とクリスマス、そして誕生日が一緒に来た位の驚きと喜び。

てな訳で今回NARD 2ndに参加して知り合えた偉人達のサイト&blogを整理したみた。

■Soltwater-Web 
管理人はy@beさん。またTeam INSAのリーダーでもある。 同チームは自称「Salt Lure の大好きな釣りバカ集団」らしい。

■OFFSHORE CRAZY! 
夢はでっかく一発大物!鮪だ!鰤だ!大政だ!をキャッチフレーズに活動!!管理人のietanさんは新潟山形近海ジギングから新潟近郊をフィールドに活躍中!!

■S-ism
管理人/TAKEさん 新潟のルアーフィッシング・オフショアジギングを紹介中!!実はTAKEさんには仕事で大変お世話になっている。

■Wayward Fishing 
管理者はSADAさん。新潟から行ける範囲で活動中 青物~根魚~シーバス~アオリなどターゲットに活躍中!!

■東港研究所 
管理者はAXさん。前記の通りわたしが一番最初にブックマークしたサイト。新潟の釣りメッカ/東港の第一人者。

てな訳で「NARD 2nd」が私にもたらした効果・結果はメチャデカイ!!
皆様これを機にこれからも何卒よろしくお願い申し上げますm(- -)m

←「NARD 2nd」の参加資格プレート。これをゲットしたターゲットとメジャーと併せて撮影。そのデータを主催者サイトに送るルール。

  

Posted by perorin at 20:18Comments(10)番外編

2006年05月01日

初めての釣り大会参加 NARD 2nd

「TEAM S-P」が主催する
第2回 Niigata Allnight Rockfish Darvey=NARD 2ndに初参加。(※詳細はあらこちらで記載されているので省略/サイト参照)
大会を知ったのはseabass junkie/管理人junctionさんのblogで確認、でも新潟のルアー界重鎮が集まると聞いてビビリまくりご遠慮していた。やっぱし興味津々だなぁ~…そこにシーバス新潟編/管理人/taaさんからの背中押しメール。仕事の調整もついたし、行くきゃないでしょう。


■NARD 2nd参加  4/29(土) 20:00~翌30日(日)05:00 (その後表彰式) 大潮  天候/晴れ一時曇り時々小雨 気温/14~17c

詳細は当blog副支配人「奴隷の購読氏」が記載しているので省略。

キス釣りの大会経験はあるものの、ルアー系は初めての参加。
ルアー歴4年…どこまで通じるか?の興味本位もあるけど、参加動機はズバリ新潟ルアー界の重鎮さん達にあえるかなぁ~なんてミーハー的発想もありあり。
携帯からエントリーメンバー確認するものの「すげっぇー」と思わず引きこもりたくなるような高名な方々ばかり。シーバス新潟編&perorin爆釣日記連合軍総勢7名で1-2-3フィニッシュ!!なんてことはありません(滝汗)ですが、気分は「殴りこみorガサ入れ&乱入」…(再滝汗)

受付後、連合軍は簡単な作戦会議後、
●第一小隊 taaさん単独斥候 各地転々と転戦
●第二小隊 tyo3+中長さん 東港→関屋分水L字堤 02:00時戦線離脱
●第三小隊 アルテサーノさん、m@s@さん、購読さん、perorin 関屋分水L字堤→関屋第三堤防
とそれぞれ分かれ参戦。「朝5時には笑顔で会おう」。

我々の小隊は関屋分水L字堤でキャスト開始。
はじめはそこそこ活性高く、各自キープサイズをゲット!!
アルテサーノさんは25cmメバル+30cmビッグソイをゲットして「優勝は俺だなっ!!」と威張っているが、携帯での申請手順&方法を聞いて萎える。確かにちょっと面倒かも?でもリアルタイムで申請していれば3位くらいには入賞した??かも…。

その後m@s@さん、購読さんの落水事故があったものの、仕切り直しで三番提に移動。
ここでも「NARD」にエントリーしている人たちと遭遇。激渋との情報。
早々に見切りつけL字に戻る。既に時間01:00、残り時間=4時間。
ここで1時間粘るけど、さっきとは打って変わって「激渋」。
「受付本部でカップラーメン食ってこーて」と購読さん残し、本部へ。

本部では差し入れの〆張鶴でのパーティが今まさに始まるところ。
「一杯どーです???」と何度も勧められたんですが「酒好きの私は呑み始めると長いんです」と丁重にお断り。でもマジ旨そう(涎)

その後L字に戻り、戦意喪失した私はタイムアップ迄の時間潰し。
一人気を吐いている購読さんは定期的に揚げているけど、こちらはキャストするのが精一杯…やっぱ歳ですねぇ~(涙) 05:00納竿。

もうここまで来ると入賞より参加出来た達成感のみ。
本部に集まった参加面々の顔には疲労感出ているものの、達成感の方が強く、活き活きしている。
一円の得にもならない釣り大会。
うまく行って当たり前としか評価されないイベントの企画・運営をされた面々…本当にお疲れ様でした。釣り場でまたお会いしたらよろしくお願いします。

SADAさんやTAKEさんietanさんから早速当blogへの書き込み頂きました。
重鎮の方々との交流は刺激多しです。またblogで教えてくれたjunctionさん、背中押してくれたtaaさん、そして長時間お付き合い頂いたアルテサーノさん、m@s@さん、購読さん…ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。


※釣果(しょぼーくてすまんへーん キープサイズのみ記載)

ソイ23cm、20cm、メバル18cm。これじゃ~入賞は無理(笑)  

Posted by perorin at 15:07Comments(38)番外編

2006年04月25日

夜間恐怖釣行

夜間釣行の場合、決して一人では行けないポイントってあるよねぇ~。
でもオヤジ数人で闇夜を仲良く歩いていたらやっぱ気味悪いし!!
俗に言う「心霊スポット」とか「よく出る場所」…(怖)
そういう場所に限って(爆)る可能性大らしい。
「なら5人でつるめば怖くないじゃん!!」
てことで当blog副支配人&奴隷=購読1号の号令下、tyo3、中長さん、しんさん…&わたしくことperorinの総勢♂5名での夜間恐怖釣行実施。


■4/22(土) 某所  20:00~23:00 長潮  天候/晴れ 気温/8c
水質/マッディ  満潮/20:17



19:30某所駐車場で待ち合わせ。
その時点から皆ビビッているのが良くわかる。
顔は笑っているけどメチャ不自然!!
「ぼぼぼくっ、お清めの塩持ってきましたぁー」とtyo3。
「これだれ人数いれば憑かれる可能性低いですよねぇ~」とまたtyo3。

「全員集合…では現場に向かいまーす」と購読氏の号令が何故か微妙に震えてる。
「どこに連れて行かれる」と思うほど、奥深い不気味なところまで車を誘導された。
駐車スペースは見事に真っ暗。
置いていかれては大変と皆そそくさと準備開始。
出撃体制整うが、でも誰もが先頭を切りたがらない。
そりゃ~そうでしょ!!わたしは先頭も嫌だけど、最後尾も遠慮したいところ。

ポイントまでの途中、行く手を阻む恐怖ポイントや障害物多数なんだけど、
皆で力合わせてクリア、そして現地到着。

眼前に広がる素晴らしいポイント。
恐れと闘いながら来た甲斐あり。
波も水質も風もイイかんじぃ~。
皆口々に「今日は大型出そうだねぇ~」と口元が緩むけど、
人一倍怖がりの私は「お化け出なきゃいいけど」と消極発言。

確かに雰囲気良く、2時間各ポイント空爆するも、結局誰一人魚信なし。
てな訳でオヤジ5人で暗闇車座トーク開始。
酒もないのに屈託ない釣り談義が盛り上がりまさに最高潮!!

水中を青い光発しながら泳ぐ物体多数目撃情報ありで、
購読氏がタモ入れするも収穫なし。
「ホタルイカ説」出るも明確な確信持てぬまま納竿。

次回ハイシーズンに再度集合&トライを約束。
どんなに(爆)情報聞きつけても、絶対に一人ではこれないポイント。
いくつになっても怖いものはこ・わ・い!!


★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:



前日の「夜間恐怖釣行」明けての日曜日。
ホームエリアなら一人でも大丈夫と早朝(深夜)出撃!!
イイ歳こいてホントよーやりますわぁ~。

■4/23(日) 日和浜第三堤防  4:00~6:30 気温  天候/晴れ  気温7c
波/2m~1.5m


前日の恐怖も覚めやらぬまま、2時間の仮眠後に再度出撃。
心身ともに負担かけているんだから、そろそろアタリだけでも…と
望みは祈りに変わっていた。
「今日ダメならGWまで自主規制だな」と自分にプレッシャーかけての釣行。

さすが「日曜日&晴天」の条件整い、辺りは黒師多数。
夜が明けてびっくりだったけれど、第三新設駐車場(工事中)海側のテトラは
本当に黒師が「びっしり張り付いている」という表現がぴったりの混雑状況。
きっとこの界隈を泳いでいる(いない??)黒鯛より釣師の数が多い(笑)

結局合計7種の一軍ルアーを投入して各階層を探るも
前日に引き続き魚信なし。

やっぱり今週は自主規制かな???







  

Posted by perorin at 19:04Comments(29)番外編

2005年12月29日

05総決算

いよいよ本年も残すところあと2日。
仕事と釣りと酒に明け暮れた一年だった。
blogを始めたのは、単に釣果記録をデジタルで残したかったから…。
よって本年の総決算も具体的数値で残したいと思い集計を取ってみた。

■釣行回数 94日(実釣日)/365日  釣行率25.75%
 という事は四日に一度行っていた事に・・・。
 いったい私はいつ仕事してたんでしょう????(汗)

■ボーズ率 35日(ボウズ日)/94日(実釣日)  ボウズ率37.2%
 という事は3回に1回はボウズだったことに…。
  シーバスのような難しい魚専門ではないので、この程度???

■最多釣行ポイント
 1)関屋分水L字提
   
 2)日和浜第三堤防
   
 3)新潟西港L字提

■最長ポイント滞在時間
 7時間 11/23 合同釣行会

■1日あたり釣り場変更最多数
 3回 新川漁港→巻漁港→間瀬漁港
  

■初釣行 1/3 新潟西港L字提 夕方の1時間
 イイダコ3匹

■最終釣行 12/8 日和浜第三堤防
 ボウズ
 ※年内あと二日あるので、まだまだわかりませんぞ!!

■最長実績
 90cm太刀魚 指3本 11/23 日和浜第三堤防
 シーバス新潟編taaさん達との合同釣行回で。

■最多数実績
 6/25 関屋分水L字提 5:30~9:00 
 キス68匹 最大24cm 最小/13cm ピンはリリース
 同行者 頼れる次男  
 全部一夜干に
 

■最重量実績(多分)
5/29  日和浜第三堤防  18:30~21:00
重量計測なし  シーバス67cm

■今年は釣れなかった魚種
 例年釣れているのに今年は釣れなかったお魚達です。
 実はイナダ…恥ずかしくて誰にも言えません(汗)

■購入タックル
   ダイワ morethan(モアザン)DemonHooker MT86LL
ダイワ morethan(モアザン)DemonHooker MT86LL


悩みに悩んだあげく、購入したロッド。はじめての入院で落ち込んでいるときに自宅に到着。元気付けようとした長男が病室迄持ってきてくれたときは思わず涙が出ました。
 




ダイワ カルディアKIX 3500
ダイワ カルディアKIX 3500


とても気に入っていますが、最近は「2500番にすればよかった」と思っています。モアザン86には少し重い感じがします。タックルバランス間違えました。でも価格以上に素晴らしいリールです。



 
ダイワ morethan(モアザン)MT110ML
ダイワ morethan(モアザン)MT110ML


釣り友/購読氏より推薦を受け購入。ヤフオクで格安にてゲット!!それも購読さんのおかげです。いつもありがとうございます。





パズデザイン ウェーディングゲームベスト
パズデザイン ウェーディングゲームベスト


収納力も十分あり、文句なしの逸品。デザインがとても気に入っています。背面部分とショルダーベルトをもう少し補強したほうが良いと思います。
  
 




ナチュラム コンパクトランディングネット・ソルトバージョン
ナチュラム コンパクトランディングネット・ソルトバージョン


購入したばかりでまだ実釣ありません。
でもとってもカッコええです(笑)
家の二階部分から伸ばして、ランディングイメージトレしていたら、隣の奥さんに見られて「あほっ!!」という冷たい目で見られました。 




   その他ダイワ フェルトスパイクブーツ  Fromホンツリ
   フェルトは予想以上に減りが早いです。ランガンできません(笑)

■殉死ルアー
 記憶なし、記載不能 多数であることだけは確か。


■来年度購入予定ロッド

 ダイワ 月下美人・INFEET(インフィート)RF76
ダイワ 月下美人・INFEET(インフィート)RF76


メバリング&管釣用に購入決めました。
特にわたしはメルバにはかなりのこだわりがあるので、
この程度はお金を掛けないと釣果も期待できませんね。
管釣りでは通用するのか不安ですが…。



ダイワ セルテート 2500
ダイワ セルテート 2500


デーモンフッカーの相棒にと決めました。
まじダイワさんから表彰状欲しいところ。




なんか取り留めのない内容になりましたが、
来年は「仕事最優先」
でも釣りはそのご褒美に…と言う事で益々忙しくなりそうです。

今年一年御愛読頂いた方々には厚く御礼申し上げます。
それでは良いお年を…  

Posted by perorin at 16:15Comments(14)番外編

2005年12月13日

シーバス理論vol4 by chocobase

「シーバス理論」よいよい第一章の完結編。
ここでは筆者「chocobase氏」が自ら体験し考察し、
導き出した理論を紹介してきたが、
vol4で一応第一章が終わる。
ネクストシーズンに向け、読者の方々の参考になればと
経験浅い、わたくしことperorinが同氏に懇願し執筆頂いた。

予想をはるかに上回る反響を頂き、
戸惑う筆者と管理者…。

多忙な中、vol1~4まで書き上げた
筆者chocobase氏には改めて感謝。

謎の多いターゲットのシーバスと筆者チョコベース氏の
真相を探る。

第二章をご期待される方は、
是非チョコベース氏へ応援メッセージを!!

…………………………………………………………


   ■■■■vol4:「連想」という概念■■■■


今回の理論は、シーバスが”洞察”と”連想”という
2つの方法でルアーを認識する
という前提に立って話しを展開することとした。
「洞察」とは、ルアーをシーバスが観察により「小魚だ!」
と認識する場合であり、
「連想」とは、ルアーの刺激に対して「小魚?!」「群れ?!」などと
想像力により認識する場合のことを指す。
(適当なワードがないので仮にそうした。)


見えない魚がみえるとき

 イナダ釣りにおいて使用するメタルジグで
最もポピュラーであるのは「シーフラワー(マリア)」だが、
なぜこのジグなのか?当時は不思議に思ったものだ。

防波堤の縁をシラスの大群が通過していたときに、
「これかも?」と感じた。
シラスの大群は「目玉」だけが移動していくという感じで・・・
無色透明なので凝視しても”魚体が見えない”のだ。
(少なくともその日は不可視であった)

そのシラスに「日光があたるとどうなる」のか・・・
その断面がレンズのようになっている魚のバディからいえば・・・
光りは分光されるはず。プリズムみたいなものだろう。
それが繰り返され強調され
”固まりとして七色に輝く”ことは想像できなくもない。
イナダは”見えない魚”を「ホログラム色」で認識?
するのではないか?
だからジャークやフォーリングなどで
「きらりきらり」を演出したり・・・
ホログラム色のバケ?が付いたアシストフックなどを
装着すると釣果がアップするのだろう。(かもしれない)
またシーフラワーが有効だったのもこのせいだと思う。
(このルアーのホログラムの品質と耐久性は”当時は”優れていたと思う)
つまりイナダはホログラムのきらめきを見ると
「シラス?の大群を連想する」のだと思われる。
残念ながら?シーバスのデイゲームで
それら”見えない魚を演出するルアー”は販売されていないようだ?
マリアのマールアミーゴにホログラム色が増えてきたのや
岸ジギなんかも、その辺のねらいかもしれない。
マリア マール・アミーゴG
マリア マール・アミーゴG


わたしも実績多数のマリア マール・アミーゴ







「連想」を喚起するルアー


高価でとても小魚に似たルアーが釣れるのか?
これは甚だ疑問が残る。
魚は「洞察により魚を認識」するのではなく
「連想で認識する」のだと思われるのは・・・
古来から漁師に使用されている疑似餌(ルアー)を見れば一目瞭然である。
それらのルアーは「リアルではない」が、
プロの使用に耐えうる実効性を持つのであろう。

ナイトゲームにおいてミノーイングでシーバスをねらうとき・・
vol1では、「シーバスは、小魚と錯覚してバイトする」
という前提に立ってる。
しかしそういう「モードの場合だけではなさそうだ」
というのはイナダの例からみてもわかる。
そしてシーバスは全てが反射食い(リアクションバイト)で
喰うのだという説にも、違和感を憶える。(ときもある)

私の推測だが・・・ナイトゲームのとき(暗闇の中では)
シーバスは「耳で聞いている」、「測線(耳)と呼ばれる機関で
振動を感じている」のだと思う。
そして振動を感じて「シーバスが何かを連想」しているのだと。
その連想というのは”時には振動を”群れだ”と
連想しているのではないかと思う節がある。
(シーバスが「捕食下手」だとvol3で書いたが、
実はこの連想のせいかもしれない。)
大きな群れを襲うとき、どういう食い方をするのだろう?
とてもアバウトな食い方になるに違いない。
一点を目指してバイトをするのではなく・・・
”塊まり”に対して何回もバイトしているのかも知れない。
(そうすればvol1や3での食い方も別な切り口で説明しやすい?)
その連想を効果的に”振動”として与えるルアーが
「釣れるルアー」なのかもしれない。


同じルアーは存在しない


同じ会社の同じタイプのルアー。塗色も同じ。
では同じルアーであるのか?
安いルアーを使用してみるととても顕著である。
「微妙に泳ぎが違うし釣果も違う」のだ^^;
品質管理の点からいっても「バラツキ」は存在するので、
これは全てのミノーについていえることだと思われる。
(3次元形状なのでなおさらである。組み立てるための型も必要だしね)

私はルアーローテーションで「別の色でヒット」というのは・・・
この辺がとても関係しているのだと思う
(夜では色など見えてないのではないかと)
ある人は”ナイトではルアーの色は関係ない”
と断言している。
スケルトン(塗色なし)のルアーや
塗色が剥がれてしまったルアーでもよく釣れる。
同じメーカーの同じ塗色のルアーをローテしても
「釣れた」となる可能性がかなり高い。

「釣れるルアー」と呼ばれるものでも実釣してみると
「釣れない」ということがよくあるはずだ。
泳がせ釣果を得た”そのルアー”を大切にするべきだし、
ルアーの個体差を認識したいものだ。
個人的には「同じルアーを2つ、3つ買う」ということも
無駄ではないように感じている。
逆に金型内で組立完了出来うる「マールアミーゴや湾ベイト」の類は・・・
均一性が高く、原器の再現性が高いはずだから外れは少ないかもしれない。


シーバスの大規模なライズ


今年は夏の昼間に「180度の視野全面のシーバスのライズ」に
2回も遭遇した。とても幸せなことだと思う。
全てのサイズのシーバスが目の前で飛び跳ね、荒食いしていた。
海水浴客の目の前でジャンプするシーバスに感動さえ憶えた。

1回目は、K海水浴場とM漁港の間のエリア。(Aエリア)
2回目は、大河●分水河口付近。(Bエリア)

私はミノーもバイブも無力なことを痛感したばかりか、
キャストし着水した場所だけが・・・
シーバスの荒食いが消えてしまうというありさまだった。

この場合、ルアーはシーバスに「連想を喚起されるのに失敗」しているのだろう。
というよりもこういう真昼でのシーバスは
「洞察によりターゲットを認識している」ため・・・
ルアーは無力なのかもしれないと現在は思っている。
おそらくソフトルアーでも投げサビキでも釣れないと思っている。
超高速リトリーブなら・・・スレ掛かりでゲットできたかも?

何か黒い塊がときおり表層に浮き出し
帯のようにも見え・・・それを食いまくっていた。(Bエリア)
とうとう追われた小魚が逃げ惑う姿も目撃すらできなかった。(Aエリア)
(片口いわしやシラスでもなさそげだった)
ひょっとしてバチ抜けか?(みたことないので)
なんだったのだろうか。いまでも私には謎である。


編集後記

「光りというファクター」という仮称をつけたvol4であったが、
とうとうホログラム色を利用しシーバスにバイトさせるという
想像上の「お話」を作成できなかった^^;
めちゃくちゃバラバラな内容となってしましましたm(_ _)m
単なる読み物として楽しんで頂ければ幸いです。

文章をリバーシーバスでお世話になった
「シーバス新潟編 主宰者/taa150723さん」に捧げます。

                            第一章 完  

Posted by perorin at 22:38Comments(49)番外編

2005年12月09日

シーバス理論vol3 by chocobase

「もう今年は終わり??」
そんな声があちらこちらから聞こえる。
新潟は5月GW明けまでは
しばらく本格的なフィッシィングお預け。
それだけに春の訪れは、南国に住む人には想像も出来ないくらい
待ち遠しく、また喜びを感じる。

持て余す時間は何を…。
シーズン中にサボって溜まった仕事をこの機にこなす。
てことは1年を通じて半年はサボっているってこと???

好評頂いた「シーバス理論vol1&2 by chocobase」だが
筆者チョコベース氏より「vol3」が只今到着。
下記にアップいたします。
春までにみんなで「頭でっかち」になりましょー!!

…………………………………………………………

 ■■■シーバスへの誤解■■■


浅場の王者「シーバス」への誤解

シーバスを掛けたことがある人ならその強烈なファイトゆえに誤解しているようだ。
シーバスはいわゆる「白身の魚」。
こういう魚は共通の特性があるらしい。

マグロやイナダなどに代表される「赤身の魚」は「疲れ知ら
ずの魚である」ので、ベイトが泳いでいるとすれば、
易々と30m先から全力疾走で捕食してしまうことは日常茶飯事。

では白身の魚は?
ロックフィッシュを釣った人ならわかるとおもいます。
「すぐばてる」「疲れやすい魚」なのだ!!
アタリは強くても、あっという間にギブアップして弱々しく釣られてしまう。
シーバスもあのファイトの割には、それらの魚の仲間だというわけ。


猫に見るシーバスの振る舞い

猫をじゃらしたことがあるなら想像して欲しい。
あれがシーバスの行動に「クリソツ」だと思われる。

Q>ターゲットを見た猫は、どうするでしょうか?

A>答えは、「隠れる!」ぴっぽ~ん♪

とりあえず隠れてしまう。(実際に見たことあるしw)

「ストラクチャに付く」というのも「とりあえず隠れておく」
という習性だと思ってよい。

「隠れる」というのは、ストラクチャばかりではない。
小魚から見て「露見しずらい場所」でしかないので、経験上では・・・

◇夜間の光りと影の影の部分
◇潮の境界線のいずれか
◇小魚の死角(後方の深みとか)
◇さらし
(以下省略)
などもそれらに相当する。

「疲れやすいシーバス」は、そのような場所に(一時的に?)
潜んで「チャンスを待つ」魚。
そして体力を温存し一挙に勝負に出る。

※「フィールド調査の後、ポイントを探る」ときには、上記場所を意識する。


シーバスの捕食下手

私は「福島潟放水路の浅瀬」で目撃したことがある。
3~4匹くらい馬鹿でかいシーバス(90cm超)が捕食しながら波紋を立てて泳いでいた。
ヘッドライトを付けると「びくっ」と反応するので消し、
水際まで降りようとするとまた過敏に反応するので、遠く離れた高所からキャストを試みる。
もちろん超スローで引いてみる。
我ながらにベストのラインを通すことに成功☆
わくわくの一瞬☆

ところが・・・^^;
バイトをしたのは、ミノーの15cmも後方。
それも4回くらいバイトしてきた。
(対岸のコンテナステーションの明かりでとてもよく見えたので…)

「こりゃだめだぁ~シーバスの下手くそ!」

でかい魚ほど、捕食下手だと直感した。

「おそらく水面下でも同じようなことが起こっているはずだな」
と実感する。

シーバスを捕獲し調べてみると40%は胃袋の中は「空っぽ」と
学術的研究内容と合致している。

なかなかでかい魚体をゲットできないのはこの辺に原因がある
のかも知れない。


シーバスは簡単に釣れる?

ビギナーの私が私なりに出した結論が「シーバスは簡単に釣れる」。
しかし、その前提として「釣る前がとても重要」な釣りである。

1,自分のルアーは、どんな風に動作するのか?
  釣行前事前にクリアな水の中等での確認が必要。

2,フィールド調査
 私はルアーに凝るよりもこれが一番大切だと勝手に思っている。
 メジャーポイントではビギナーは、慌てふためく。
 「叩かれたポイント」は玄人に任せた方が無難。
 なので歩いて探しましょう♪
 
 調査釣行の時には「小さめのルアーで早めに引いて」見る。
 こういう場合は、小さな魚がいるかどうかの確認だけでよい
 評価は目一杯、単純明快です☆
 ★優良・・・1~3投目でバイト
 ★良・・・・10投以内でバイト
 ★可・・・・20以内でバイト
 ★後日調査?・・・1時間以内ノーバイト

 見つけたフィールドは、大切にしなければなりません。
 「みだりに教えない」=鉄則(^▽^)

3,ノーアクション
 初心者はフィールドに一番注目しなくてはならないので「初
 年度はノーアクション」で。
 あるいは有害な場合もあるかもしれないですし↓
 参考サイト

4,早めに諦める

 (海の)シャローゲームでは潔く諦めが肝要♪
 「シーバスは簡単に釣れます。しかし、釣れないときには全く釣れません」
 あとはランガンするしかないわけです。
 

つづく
  

Posted by perorin at 18:17Comments(31)番外編

2005年12月06日

シーバス理論 vol 2 by chocobase

新潟市に今年初の積雪。
積雪エリア居住者には年二回「タイヤ交換」というセレモニーがある。
実はこれが結構厄介。
業者に頼めば良いのだがメジャールアーの3~4本買える値段なので、ついつい自分で交換。
いろいろトラブルの原因となる。

昨日慌てて、タイヤ交換。
「無事終了」と安堵していると、突然腰が抜けた。
俗に言う「ギックリ腰」。
体験者でないとわからない激痛。
しばらく釣行はお預けか???
無理して行ったとしてもロッドは「杖」に用途変更しそう。

溜まるストレスを解消するため
当blog読者/チョコベース氏からの寄せられた「シーバス理論vol 2」を掲載する。
地名やメソッドにご質問ある方、どんどんお寄せ頂きたい。
当然のことながら反論も大歓迎!!
わたくしが筆者に質問し、追加アップいたします。
それではどーぞ!!

……………………………………………………………………………………
■■■■自分のアングル■■■■■


新潟東港・真夏のデイゲー常勝アングラー達

昨年の夏、私は釣るべき対象を見つけあぐねていた。
ピーカンの肌を刺すような日差しの中。
新潟東港西突堤を散歩していた。
鰺釣り師、クロダイ師、キス釣り師、もうすでに経験してしま
った釣りばかり。

その中で異彩を放つ集団がた。
バイク、日よけ用のパラソル、麦わら帽。
皆同じスタイルのおじちゃん達。
時折、沖を眺めては談笑しているだけの集団に見える。

「何して居るんだろう?」
と疑問を持ち話しかけてみる。

「長もの、やってるんだて」

”長もの”というのは東港では「スズキの別称」だというのが
直に判かる。

そしておそらく時合いが訪れたのだろう。
一斉に11~12ftの「ジグロッド」でバイブジク40gを
外海に超遠投し始めた。
そして着水するやいなや、かなりの高速でリーリングを開始。
しかし暫くして彼らは諦めてまた談笑を始める。

「スズキを釣るのであれば、シングルフックの方が良いのでは?」
などと素人臭い質問をしたところ、面倒くさそうに答えてくれた。
「どうせ喰うわけじゃねーっけさ。これでいいんさ」
すべてが”スレ掛かり”で釣ってくると云う訳だ。

彼らは、「じっちゃま」なので朝マズメからそのような過ごし方をして、
ほぼ毎日2~3匹ゲットして帰宅する怖ろしい夏の常勝集団。
クーラーもスズキ用に長細い形のもので統一されていた。
見せてもらうと70cmクラスがほとんど。

「こんなドン昼間に釣れてるんだ!」
これはシーバスのリアクションバイト(反射食い)を利用した
「引っ掛け釣り」なのだろう。

リアクションバイトで釣る

その後、10月となり私はイナダに熱中した。
高速~低速リトリーブ+ジャークで全く釣れなくなるときがある。
その時には、ある動作を行うと面白いようにバイトしてきた。

「なんであなただけ釣れるのか?」
まわりがボウズの状況で9本ストリンガーに下げた私にそういう質問が来たのは11月末。
これがリアクションバイトの怖ろしいところ。
釣れなくなったとき、良くやるアクションは、キャストしカウントダウンによるフォーリング
そして大きくロッドをおおらかにあおり頂点でトゥイッチを数回。
またフォーリング。
これを繰り返す。
これは良く行われるアクション。
私が着目したのはトゥイッチングのあとのフォーリング。
頂点でトゥイッチし竿先を下げると、しばらくジグはフリーフォーリングし、
そのままサスペンドしているだけで次第にラインが張りカーブフォーリングを始める…
この僅かな動作の変化…
このあたりでバイトするのをその日は、偶然見つけたのだ!!
となりで見てても気付かないだろう。

その動作を知っている者だけが釣果を得る。
今思えばそう言うことだと実感していた。

シーバスでも大いにあり得ると思うのだ。

自分のアングルを持つ

しかし最近は・・・調べれば調べるほどわからなくなる。

ある人は、「トゥイッチを行い」
ある人は、「トゥイッチするとスレるから行わない」という。

ある人は、「シーバスはミノーを小魚だと思っているわけではない」と言い
ある人は、「ミノーを弱った小魚に似せて泳がせ・・・」と言う。

どちらが本当なのか?
(この際、あまり重要ではない気がしているが…)

ある人は、「いっぱい釣りたい」と思い
ある人は、「いっぱい釣れるようならシーバスなんかねらわない」とまで言い切る。

シャローゲームと回遊ゲームは全く釣趣が異なるくらい違います。
貴方はどちらをやりますか?

50cmのシーバス3匹と70cmのシーバス1匹釣れるのはどちらがよいだろう?

一人で釣行するか、大勢で釣行したいのか?

ワインド釣法が釣れるというからワインドをやるか?
岸ジギはどう?

川が好き?海が好き?

ロッドは、硬質?軟質?
リールは?・・・・・etc

全ては個人の好み・・・
おそらくシーバス・フィッシングは唯一のスタイルというものを持ち得ない。

だから「アングル」(角度)というんだな
自分の見る角度によって、釣趣が大きく変化する・・・

それが私の初年度の結論。
私も来シーズンに向けて「自分なりのアングル」を持ちたいと思う。
そして「自分の考えを押し付ける」ことは二度とやらないと思った。


  

Posted by perorin at 22:12Comments(16)番外編

2005年12月02日

シーバス理論vol1 by choco base

新潟は典型的な冬の気圧配置/西高東低。
等圧線の間隔が狭くなると、
そこへは大陸からの湿気をたっぷり含んだ
空気がなだれ込み雪となる。
当然、強風を伴い、波&うねりは高く
釣りにならない季節。

ストレス溜め込んだ各地のルアーマンから
嘆きがと諦めの声が届く。

そんな中、blog読者のひとり
「チョコベース氏」から興味深いシーバス理論が届いたので
本人の了解を得て公表することにする。
鋭い観察と豊富な経験から展開される独自の理論には
説得力があるので、是非参考にして頂きたい。

………………………………………
■■■チョコベース シーバス理論 vol1■■■

「あぁ、あれじゃすぐ当たってゲーム終了だな」
東港湾内外SeaBassMap
②でミノーを引いていたアングラーを見ていた私の感想でした

案の定、そのアングラーにすぐアタリが来た様子で仰け反るよ
うな合わせをしていました。
これではゲットはなかなか出来ないでしょう。

彼は云うにちがいありません。
「1バイトだけだった残念」と。


■スズキの捕食方法とフッキング■

スズキの捕食方法は「丸飲み」だというのは学者の研究で明
らかです。

みなさんはミノーを毎回丸飲みさせるのに成功していますか?
経験から行っても「ありえない」でしょう。
(40回に1回くらいかな?)

必ずと言っていいほど「テイルフックがスズキの口にかかる」
はずです。

では?餌釣りならどうかと云いますと・・・
「丸飲み」状態で喉の奥にフックがかかるのが普通です。

この違いはなんでしょうか?

前者は、餌(ルアー)が移動している。
後者は、餌が静止している。
わけです。

私の推測ですが、スズキは丸飲みできると思ってアタックして
いるのだと思います。
しかしルアーが移動していくので尻フックにフッキングするの
ではないかと。
早くルアーが移動すればするほどこの「スズキの思惑とルアー
のかかる位置」は、ずれてしまい
最悪、スズキはアタックしているのだが「アタリが出ない」の
で「いないなぁ~」となるはずです。

■ルアーの移動する速度

上記のアングラーは「どこでもよくいるタイプ」です。
どいうタイプなのかというと・・・
「リトリーブがかなり早い」のです。

早めに引くと「結果が早く出る」が
「フッキングが甘くばれる」とか「バイトはしてもヒットしな
い」状況になります。
(経験則からですけども)

「20ヒット3ゲット」なんて環境ならまだしらず・・・
あれでは新潟ではかなりやばいでしょうw

あのスタイルはどこからきたのでしょう?

たぶん「川からきたのだ」と思われます。
否、「DVDや雑誌や周りのアングラーからの影響」の方が大かも(笑)

川は常に流れている場所がほとんどですので、ルアーをある程
度引いてやらないとルアーが流されてしまって、まともに泳がないからだと思いま
す。

しかし海ではその必要はありません。

「ルアーはデッドスローに引く」
「静止できるなら静止させてもよい」

そしてバイト=ヒット=ゲットでなければなりません。
なぜか?以下に述べます。

■回遊ゲームとシャローゲームの違い

回遊ゲームは「スズキの通り道」で行うゲームです。
「ばれても次ぎ」があるので、どんどんキャストを行って結果
を待てば良いと思います。

しかしシャローゲームはそういうことでは成立しません。
わざわざシャローにスズキが来るのは「捕食」のために来るの
は明白です。
しかし「回遊時間」に相当するのはありません。
「いるときもいないときもある」ので、
「朝はいなかったけど夜はいた」
「今日は昼間から釣れた」
となるのです。

★危険を察知すると群れごと逃げていってしまいます★
(これも経験則です)

ですから「ばれた」ということは「ゲーム終了」になることが
多いのです。
あるいは「1匹釣れた」その場所は「ゲーム終了」になること
があるのです。
(時間を置いてまたスズキが戻ってくることもありますが・・・)
(1匹釣れたらフィールドから撤収して休ませないとです)

なので、「ばらす」わけにはまいりません。
ルアーが時にはステイするほどにゆっくりと引き確実にフック
アップしなければなりません。
そして早めにゲーム終了を認識しなければなりません。

……………………………………… つづく


写真と本文は関係ありません。  

Posted by perorin at 22:03Comments(18)番外編

2005年11月19日

シベリア冬将軍の波状攻撃!!被害者続出!!

新潟はここ1週間、悪の権化…シベリア冬将軍の先兵が投入され
日本海沿岸で「大波シケ太郎大佐」率いる「波浪連隊」の
波状攻撃が続いている。


その影響で地元アングラー軍はストレス溜まりきって疲弊し
遂にはパチンコやスロットに身売り・投降するものも続出!!
中には「わたしシーちゃんを12日間もみてませーん!!」
と空腹から幻覚や錯乱状態のアングラーが出る始末。
いい時期に食べ(釣り)過ぎたのが原因らしい…。
一度良い思いをすると忘れられなくなる悲しいアングラーの習性を
利用した、冬将軍の必殺攻撃だ!!恐るべしシベリア軍!!

このままの状態が続けば、
憂慮すべき事態と鱸知事は戒厳令を発令。
この時期は家に閉じこもり、嫁さん孝行すべし…
とのお達しがあったにも関わらず夜中徘徊し、
港付近を夜通し、パトロールする始末。

地元民の最前線基地である「新潟東港」において「大波シケ太郎大佐」の攻撃で
転落死亡事故がありシベリア軍に身売りした消防署と警察署により全て封鎖された模様。
それでも封鎖された格子をかいくぐろうと情報交換しているが、
良い結果はどこからも聞こえない!!
ますますアングラーは厳しい生活を強いられることになった。

哨戒機&レーダー軍からの報告では、あとしばらくは続く「シベリア軍」の攻撃!!
疲弊限界のアングラー軍はいつまでもつのやら…。


                          つづく

……………………………………………………………………

海が荒れて釣りができないので
ついつい空想物語創ってしまいました。

明日はイイダコメソッドの予定。
冬も本格的になり、イイ(飯=たまご)を持ち始めたイイダコは
美味しくなってきました。ライトタックルでOKです。  

Posted by perorin at 15:09Comments(10)番外編

2005年10月30日

断念!!無念!! 10/30

いつものように4:45分起床。
yahooサイトで5:00発表の天気予報確認。
「波2m→1.5m」
多少の期待を込めて着替え始める。

「ブルブルブル・・・・」携帯のメールが鳴る。
釣り友「たざぁーさん」からだ。
「どこいく?悩んでる・・」とのこと。
関屋分水は2mの波では死人が出る。
西港西突堤もやばいだろうなぁ~。
阿賀野川いこうかなぁ~。
新川漁港川筋狙い?
いっそうのことハゼつりでも・・・??

悩んでいるうちにお腹が「ゴロゴロ」と雷警報発令だ!!
カトリーナ級の激しい暴風糞。
トイレに30分篭りっきり。
時間は過ぎるばかり、あぁ~(諦)

たざぁーさんをもうこれ以上待たせるわけにいかず、
「ただいまトイレで奮闘中!!健闘祈る!!」と・・・
即レスで「関屋分水も西突堤も波高く上がれず断念!!」と。

すこし「ほっ!!」
なぜ「ほっ???」
それは疲れが抜けていない証拠。
だって3時まで大好きな戦争映画「バンドオブブラザース」を
1話から6話迄ぶっちぎりで観ていたんです(汗)

■本日の学習
釣行は前ははやくねましょーね。
お疲れモードでは釣果も期待できません。

ちなみに新潟は四週連続週末の天気×です。
ホンマツ釣具では新潟県北部の名ポイント/岩船で
「黒鯛釣り大会」が開かれる予定だった。
昨夕次期社長にお会いしたら「開催か否か究極の選択迫られている」と
苦しんでおられた。どうなったことやら・・・。
来週に期待!!  

Posted by perorin at 09:48Comments(48)番外編

2005年10月24日

インターネットの力 

10/23(日)ひょんなことからわたしのblogの数少ない貴重な読者=購読1号さんと
無二の釣り仲間(私か勝手に思い込んでいるだけ)=田澤氏と3人で
関屋分水L字提にて「コラボフィッシィング」の予定だったが、
雨、風、波3mの「三悪コンディション」で順延となる。
とても残念(涙)

でも計画段階で他の方々からの注目を集め(ウソ・・)、
怪しまれ(ホント・・)、コミュニケーション図れたことに感謝!!感謝!!
結果、実現できなかったから、なおさらお互い気遣いの心も芽生えた。

Naturum blogさんのおかけで、地域の釣り人の
交流が図れたことでの社会貢献度は大きいと思う(少し大袈裟?)。

もともとこの購読1号さんは私が師と仰ぐ「taaさんblog=シーバス新潟編」
(→このblogの「お気に入り」参照)の読者。
居住エリアとターゲットに共通点があり、いつしかこの貧弱なblogへも遊びに来てくれるようになった。
インターネットの力は本当に計り知れない。
社会では犯罪などの一因となり、問題視もされているけれど、
実際に知らないもの同士が共通の趣味のもと集まり、
情報交換し集う。
ルアーフィッシィングがたいして上手でもないのにblogを立ち上げたことに、
最近いささか疑念を持ち、後悔していたので、今回のオフ会話は
インターネットの力を痛感し、改めてその威力と素晴らしさに驚愕&感謝!!

         ■発表します■

「シーバス新潟編」をお気に入りに追加しました。
これで師匠ことtaaさんblogとの行き来が簡単になりました


今までは恐れ多くてリンクできなかったけれど、勇気を出して師匠に申し入れ!!
一発OK頂きました(祝) 今までご不便掛けて申し訳ありませんでした。
はやくtaaさんのように常時上位にランクされるような、内容と更新頻度、そしてなにより
釣りも上手になりまーす!!  

Posted by perorin at 23:33Comments(15)番外編

2005年10月04日

噂のおにぎり/焼たらこ 新潟編

Blog&シーバスフィッシィング師匠、taaさん運営のサイトで話題となり、わたしのBlogに飛び火した伝説のおにぎり。
気になって食事が喉を通らない私は、自分の目でその噂を確かめたくて新潟のシーバスアングラーから絶大な注目を集めているセーブオン味方店を訪ねた。
新潟市は昨日から雨で釣行でのネタがないため、
番外編として「セーブオン新潟味方店の焼たらこおにぎり」のレポートをお送りすることにする。

あまりに情報が飛び交っており、私としては困惑気味。
収集した話を整理すると
シーバス大好きオーナーがお店にいる深夜に購入した
この「焼たらこおにぎり」を釣り場で食べると
ランカーが釣れるというもの。
既に情報元の新潟市周辺では噂が拡がって欠品状態が心配される。
また同店の深夜帯はアングラーの社交場となっているらしく
噂を聞きつけたアングラーが集結しているらしい。
自分の釣行前に果たして購入することは出来るのか??(汗)

所在地の味方はわたしの居住地からは車で30分ほどなので、
釣行前の貴重なときに道に迷っては大変なことになる。
気が急く中行くより、余裕あるときに場所を確認と思い、本日訪問。
当然だがどこにでもある普通のセーブオン。
ポイントは深夜帯、青色のフィットが誇らしげにとまっているときらしい。
これが噂のオーナーカーらしい。

がしかーし先程入った最新情報では
その名物オーナーは近々深夜帯のシフトから外れるらしい。
事実を確かめたい人は秋のシーバス商戦真っ盛りの今、速攻で行くしかない。
はたして噂は本当なのだろうか???


この写真は「ご利益無しバージョン」。何せ深夜帯に買わないとご利益はないとのこと。
でもこれから裏の堤防で遊んでこようと思っているので食べてみる。
報告は後日。

ご利益に関してはわたしの師匠taa氏が自らの身体で人体実験済み。
詳細は前記Blogで確認して欲しい。
でも私自身がその効果・効能を是非確かめたい。
この週末、トライする予定。
週末も多々用件山積みなので、かなり厳しいスケジュールとなりそうだが
自分を納得させるには検証するしかなさそうだ…。

■取材協力(special thanks)
taa師匠
購読1号さん
チョコベーさん(本名/チョコベースさん)
セーブオン味方オーナーさん
※特別協力 郵便屋さん
※師匠へ 勝手にネタ頂いて申し訳ありません。あまりの盛り上がりに
情報整理の必要性を感じました。(全然整理していないけど…)  

Posted by perorin at 20:50Comments(10)番外編