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Posted by naturum at

2005年10月30日

断念!!無念!! 10/30

いつものように4:45分起床。
yahooサイトで5:00発表の天気予報確認。
「波2m→1.5m」
多少の期待を込めて着替え始める。

「ブルブルブル・・・・」携帯のメールが鳴る。
釣り友「たざぁーさん」からだ。
「どこいく?悩んでる・・」とのこと。
関屋分水は2mの波では死人が出る。
西港西突堤もやばいだろうなぁ~。
阿賀野川いこうかなぁ~。
新川漁港川筋狙い?
いっそうのことハゼつりでも・・・??

悩んでいるうちにお腹が「ゴロゴロ」と雷警報発令だ!!
カトリーナ級の激しい暴風糞。
トイレに30分篭りっきり。
時間は過ぎるばかり、あぁ~(諦)

たざぁーさんをもうこれ以上待たせるわけにいかず、
「ただいまトイレで奮闘中!!健闘祈る!!」と・・・
即レスで「関屋分水も西突堤も波高く上がれず断念!!」と。

すこし「ほっ!!」
なぜ「ほっ???」
それは疲れが抜けていない証拠。
だって3時まで大好きな戦争映画「バンドオブブラザース」を
1話から6話迄ぶっちぎりで観ていたんです(汗)

■本日の学習
釣行は前ははやくねましょーね。
お疲れモードでは釣果も期待できません。

ちなみに新潟は四週連続週末の天気×です。
ホンマツ釣具では新潟県北部の名ポイント/岩船で
「黒鯛釣り大会」が開かれる予定だった。
昨夕次期社長にお会いしたら「開催か否か究極の選択迫られている」と
苦しんでおられた。どうなったことやら・・・。
来週に期待!!  

Posted by perorin at 09:48Comments(48)番外編

2005年10月29日

太刀魚③兄弟  10/29

4:45分起床…の予定が
5:15分。やばっ、二度寝しちゃった。
慌てて着替え、現着5:30、いつもより30分のロスタイム。
今日は都合により7時まで、
このロスタイムが実に大きい。

週末というのに予想に反し、関屋分水L字提は空いている。
ベストポジション/角番の隣を確保。
日によって差はあるものの、ここは確率の高いポジション。

強い向かい風のため、ミノーは諦め
マリアのメタルジグ(改)21g装着。
流れが速く、ジグが沈まず流される。
もっと重いジグに変更したいが、
今日のチョイス/デーモンフッカーではこれが限界ウエイト!!

デップを水面すれすれにしてリトリーブ。
テトラに擦れたり、貝に巻き込まれる危険覚悟!!

3投目、ぐぐぐぅーとにぶーぃアタリ。
早い流れに沿って逃げ切ろうという魂胆。
「やめてぇ~ライン切れちゃう!!」
テトラ際ギリギリに上がってきたのは63cm太刀魚。
その後、時合いだったようで、立て続けにヒット&ゲット。
それぞれ67cm,65cmのほぼ同サイズ。


きっと兄弟で美味しいイワシ君やシラス君を捕りに着たのに
食いしん坊のわたしに捕まってしまったようだ。

帰宅後胃の検診を受けた③兄弟だが、
イワシにシラスかせわんさか出てきた。=食べ過ぎ注意報!!
ちょうどお食事時間にお邪魔しちゃったようだ!!
ごめんね、③兄弟 … そのかわり、メチャ美味しく食べてあげるからねっ!!  
                          
                                     合掌!!!  

Posted by perorin at 10:08Comments(8)関屋分水L字提

2005年10月28日

巨大メバル参上 10/27

宣言してからの釣行はプレッシャーがかかる。
昨日の「流木編」で「これから行く」と宣言しちゃったので
釣果もそれなりに上げないと管理人としてのメンツ丸つぶれ
(もともとメンツなどないのだけれど・・・)

今日は珍しく早めの現着8:00、
小潮、干潮からの上げ、波0.5m。
久方の凪のお陰で第三はイカ様師や
シーバッサーが普段に比べて多い
(ここに釣友のたざぁーさんが居るとは・・・最後まで気付かなかった)

シー狙いのルアー装着。
根元から攻撃開始!!
数投目に大きなアタリ、スグにテンションはなくなる。
誰っ???

その後数カ所のポイント移動、約1時間まったくアタリなし(激渋)
朝も釣行しているので、疲れもピーク!!
そろそろ納竿か?と思案しつつ
ルアーを極小サイズにチェンジ、
「最後はもう一度根元で」とお帰りモードにスイッチオン!!

「神様迷える子羊は10キャストで帰ります、どーぞご加護を!」と
祈りつつ最後の1投のリトリーブ中に「どっかーん!!」
ドラグを持ってくなかなかのファィト!!
力技でゴボウ抜き、正体は巨大尺メバル


左上はヒットルアーのダイワ「Dr.MINNOW F 5cm」なので比較すると
大きさは想像頂けると思う。=メバル自己最高サイズ31cm

かなりの大暴れでトリプルフックはシングルフックになってしまうほど
ファィトしてくれた。このルアー・・・ホントイイ仕事してくれます。


晩酌のつまみは確保、よって納竿10:30。
今日の「神頼み・・」は久し振りにご利益あったわっ!!

※最近は昆布ジメで一晩置いてから食べてたが、
昨晩は速攻刺身と化しわたしの胃にアルコール水流に乗って
流されてゆきました。今時期の太ったメバルは身もしまって、めちゃうま!!  

Posted by perorin at 08:32Comments(8)日和浜第三堤防

2005年10月27日

流木  10/27

昨晩釣行の予定が仕事でダメ!!
ストレス溜まり気味…。
カラダにも疲労が蓄積しているが、ここで一振りすれば晴れること間違いなし!!

ということで4:45起床、
関屋分水L字提5:00着。
天気晴れ、波1m、小潮満潮からのやや下げ(ほとんど潮位差なし)

暗いうちにポイント確保。角番は波高くヤバイので遠慮。
パイロットの8cmSミノー投入。
30分間アタリ無し。

「やばっ!!両脇をねずみに囲まれた!!」
そう、この時期弓角を引くねずみが大活躍。
その割りに「ネコ=イナダ」にはあまりお目にかかっていない!!
元気よく着水するのでシーも散る??



1時間経ってもアタリは全く無し。その間ルアーチェンジ3回。
「ワキでもないかなぁ~」と沖を眺めると、流木が2本仲良く流れてきた。
「夫婦流木」と命名。
潮の流れの関係で私が立つポイントに近づいている。

脇にサヨリでもひっついていて、それを狙ったシーが食ってこないかなぁ~と
フルキャスト!!
狙いに自信有!ルアーは流木奥10mに着水。
弱ったイワシを演出すべくリーリング。
とそのとき「ぐぐっっっー」とアタリ。
「描いたシナリオ通り…イタダキ!!」と鬼アワセ!!
急激に下に潜るが、突然テンションが無くなった…。
ぐぐぅぅーー無念のバラシ。

自分の描いたシナリオ通りにことが運ぶってステキ!!
でもバラシチャどーにもならんけど(怒)

その後は完全戦意喪失…6:30納竿、即帰宅。
いつもより早くご帰還されたご主人様に対し、
心無い妻は「でかい魚逃がして頭来て帰ってきたのか?」とズボシ(汗)
どっかでみ・て・た・・???
普通なら逆撫でされて逆上するのだが、
何故か今日は勘のイイ妻に脱帽。

流木狙い…かなりスリリングな体験!
次は必ず…!!  

Posted by perorin at 11:06Comments(8)関屋分水L字提

2005年10月24日

インターネットの力 

10/23(日)ひょんなことからわたしのblogの数少ない貴重な読者=購読1号さんと
無二の釣り仲間(私か勝手に思い込んでいるだけ)=田澤氏と3人で
関屋分水L字提にて「コラボフィッシィング」の予定だったが、
雨、風、波3mの「三悪コンディション」で順延となる。
とても残念(涙)

でも計画段階で他の方々からの注目を集め(ウソ・・)、
怪しまれ(ホント・・)、コミュニケーション図れたことに感謝!!感謝!!
結果、実現できなかったから、なおさらお互い気遣いの心も芽生えた。

Naturum blogさんのおかけで、地域の釣り人の
交流が図れたことでの社会貢献度は大きいと思う(少し大袈裟?)。

もともとこの購読1号さんは私が師と仰ぐ「taaさんblog=シーバス新潟編」
(→このblogの「お気に入り」参照)の読者。
居住エリアとターゲットに共通点があり、いつしかこの貧弱なblogへも遊びに来てくれるようになった。
インターネットの力は本当に計り知れない。
社会では犯罪などの一因となり、問題視もされているけれど、
実際に知らないもの同士が共通の趣味のもと集まり、
情報交換し集う。
ルアーフィッシィングがたいして上手でもないのにblogを立ち上げたことに、
最近いささか疑念を持ち、後悔していたので、今回のオフ会話は
インターネットの力を痛感し、改めてその威力と素晴らしさに驚愕&感謝!!

         ■発表します■

「シーバス新潟編」をお気に入りに追加しました。
これで師匠ことtaaさんblogとの行き来が簡単になりました


今までは恐れ多くてリンクできなかったけれど、勇気を出して師匠に申し入れ!!
一発OK頂きました(祝) 今までご不便掛けて申し訳ありませんでした。
はやくtaaさんのように常時上位にランクされるような、内容と更新頻度、そしてなにより
釣りも上手になりまーす!!  

Posted by perorin at 23:33Comments(15)番外編

2005年10月22日

根魚シーズン到来  尺メバル 10/21

仕事段取り悪く、最近はすっかりご無沙汰していた
日和浜第三堤防。
送別会を理由をつけてエスケープ。
「今の俺には酒呑むより、ルアーフィッシィング!!」なとど
訳の分からんことブツブツと言いながらの釣行。

現場到着22:00。
黒鯛師とイカ氏それぞれ一人、閑散としているが、そこが好き。
波は0.5m、潮はそこそこ動いている。

ルアーはここでの定番/ダイワ・ドクターミノー7cmパールワカサギ。
堤防の根元から攻めてみる。
3投目、強烈に下に潜るダイナミックなアタリ。
ドラグを調整し忘れていたので「ジィィィーーー」と出て行く。
慌てて閉めなおし、追いアワセを入れたらフックアウト。
誰???????

気を取り直しさらにキャスト。
竿を立てて表層を引いていたら、いきなりルアーを横に持っていくツワモノ。
25cmのソイ。
こいつの刺身は旨い…昆布ジメ決定。

今日は反応がいいなぁ~独り言言いながら、
晩酌のお供をGetしたので幾分気が楽に…ルアーチェンジ。
ダイワのレイジー8sを装着。



http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=64045
ここはどシャローなので、沈めすぎないようにリトリーブ。
すると立て続けに巨大なメバルを2連続でGet!!!
22cm、25cm、ここはやっぱりデカイ奴がいる。

8月依頼、久々の訪問で、根魚マニアのperorinとしては
シーをあげたくらい嬉しい。


その後、太刀魚53cm、メバル18cmの2匹で試合終了。


明日もあるから本日はここまでと24:00納竿。



根魚シーズン開幕!!バンザーイ!!  

Posted by perorin at 10:03Comments(28)日和浜第三堤防

2005年10月19日

鮭の溯上  新潟関屋分水

無二の釣り仲間、田ぁ~さんから
関屋分水の鮭溯上について質問ありましたので
この場で回答します。
ルアーフィッシィングとは直接関係ないかも知れませんが、
何卒お許しください。

日本一長い信濃川の水害対策分岐水路「関屋分水」は4連の水門があり、
その両脇に溯上系魚類用の「魚道」がありますが、
そこを鮭はせっせと登って行きます。

私が見たのは10月下旬から11月上旬にかけての2回。
ともに手ぶらです(タックルなし)。
4~5cmの背びれが「ジョーズ」のように迫ってきます。
聞いた話ですが、ルアーを投げても全く反応なしだそうです。
でそのまま魚道にはすぐ入らず、まるで塩水と汽水の違いを確かめるがごとく
しばらくうろうろししています。
中にはタモですくって騒いでいる人もいました。

産卵を控えたこの時期の鮭は一切食物を食べないそうです。
ですから先程のルアーには全く反応しなかったわけです。
オスもメスも銀色の腹に赤く太い線が出て結婚色になっています。
(メスは腹に沢山のイクラちゃん、オスは元気なガ●ン汁?)

聞くところによると水門を開けるのは
漁業権を無視したやからがタモなどですくわないように
河川事務所が対策しているからとのこと。

ちなみにこの水門が空いたときは絶好のシーバスチャンス!!
川からのにごりとベイトでシーバスは喜び勇みすぎ、
そこを狙ったアングラー達のターゲットとなります。
今日あたりは潮の状態もベストですからランカーも出るか??

がしかし、スレきったシーバスもかなりのしたたかさで、
逆にアングラーを泣かせていると聞きます。
今晩もきっと激闘が続いていることでしょう。

そーいえば昨日ゴルフの賞品でもらった
「新巻鮭」も関屋分水産だったりして…(笑)  

Posted by perorin at 23:56Comments(15)関屋分水L字提

2005年10月17日

2連荘 BOSE 10/15,16

■10/15 夕方編■

接待というのに夜中の4時まで呑まされる…
それって接待の域を超えている、と思うのだが(怒)
お陰で超グロッキー!!久しぶりの土曜休みなのに!!
結局朝は釣行できず、夕方16時から
関屋分水L字提に行くも、波、うねり、風強く、戦意喪失。
結局30分程度で退散!!
その日の朝はイナダのワキがあり、
弓角での釣果が良かったらしい。
そとりで5本上げた人もいたとか。
ただしジグへの反応はイマイチとの情報。
「あ~あっ!!俺様が行かない日に限ってワキなんか出やがって…」
と悔しがるものの、過ぎた時間はもう戻らない。

■10/16 早朝編■

先日の悔しさが残り、就寝前のネットチェックでは
「波1.5m、0-6時迄降水確率80%」となっていたのに
4:30に起きたらあたりは「シーン」、雨と風は収まっている。
「気象台さん大ハズレ!!」と叫び&勇んで着替え、現地到着Just5:00。

日曜日なのにL字提はすいている。
でも一番ポイントはAMGさん(いつもメルセデスのAMG仕様に乗ってくる常連さん)が確保。
その隣は例の「仲良し釣り馬鹿(失礼)親子」。
そしてその隣が私。

戦闘開始。
AMGさんは80cmのサワラを上げる。
相当引きを楽しんだようでヘロヘロのご様子。
そのAMGさん、仲良し親子さんもアタリ炸裂、
バカスカ太刀君やサワラ君を上げている。

焦る、焦る、焦る…こちとらノーバイト。
アタリすらなく、1時間半経過。
この間、様々な種類のルアーをチェンジ8回。
それでもアタリなく、最終兵器=本気印ルアー「ATOLのYore~yore8cmイエロー」装着。
このルアーでシーやヒラメの実績多数、使い込んだ数々の傷が愛おしい。
これで釣れなきゃ今日は帰る…と心に決めキャスト。
と2投目「どっくぅーん」とアタリ、キタァ~とその瞬間、「ふわぁ~」とテンションなくなり
「勝負Yore~Yore~」と泣き別れ。
ぐそぉー!!シーとファイトの上だったら仕方ないけど。

気を取り直し、改めてリーダー装着しなおし、ルアー接合するも完全に戦意喪失。
2連荘BOSEということで画像無しのため

大好きな「BOSEのスピーカー画像」
ちっとも洒落になってない!!関係ない画像でスンマヘーン!!

ちょっとしたポイントで釣果の差が出た。
(※ポイントというよりルアーチョイスと腕も相当に影響あり)
7:30納竿、非常に徒労感募る釣行だった。
という訳で今日は画像無し。

※※※関屋分水シーバス情報※※※

ここ1週間は鮭の溯上を妨げないため、水門が4つ中、2つが開放され
条件的には最高。
L字提より水門関屋側角付近の釣果が上がっているそうだ。
↑↑↑↑↑↑↑↑(たこ公園の下アタリ)
15日夜も87cmが上がったり、それに近いサイズをバラシたり等
どきどき情報が多い。浅くなった河口付近はフローティングがベスト。
テトラの足場が悪いのを覚悟すれば、ランカーも行けそうな雰囲気。
ちなみにL字は河口に比べるとサイズは出ない。
参考になれば幸い。

※田さん、購読さん
こんばんは!!わざわざL字迄お越し頂きありがとうございました。
L字のヌシ?が不在というのに秘密の会議が開かれたようですが、
購読さん、わたしの全てを知らないで…(笑)
秘密あった方が神秘的で良いですよー(別けないけど)
田さん、わたしの秘密(ないけど)バラシチャだめだめ!!
今度三人で焼きたらこおにぎり食べながら釣り&う○こ談義しましょーて!!


チョコベーさん
やったね、76cm。
自分ばっかズルイ、ズルイ♪(taaさん風)
でもナイスサイズホントにおめでとうございます。
俺なんか、青肌美人に浮気しまくってるもんだから
もうかれこれ2週間以上、シー様と会っていません。
そろそろシーに復帰しようかなぁ~。  

Posted by perorin at 22:05Comments(11)関屋分水L字提

2005年10月14日

活性高し!! でも釣果薄し  10/14

またまた仕事の段取り悪く、帰宅12時、就寝1時半。
週末天気悪そうだから、どーしても今日は行っておきたいところ。
体内目覚まし時計がスイッチオン、4時45分起床。
現場到着、5時ジャスト!!
消防隊員ではないけど、この時間の短縮を心がけるが、
移動等物理的問題でこれが限界。
これ以上の短縮は事故のもと。
また出すもの出さないでポイントに立つとお尻に3G以上の圧がかかるので
絞りきる時間も必要。

てなことでまたまた前置きが長くなったが、
ポイントは既に投げサビキ師、ポンポン鯵師で占領されている。
仕方なくやや離れた所に場所取り。

薄暗い海面を凝視するとベイトの活性が高く、
あちらこちらで跳ねたり、渦巻いたりと期待が高まる。
最近実績の高いパイロットルアー/8gの白ホロメタルを装着。
既にボロボロでホロ効果は薄れているが、頼りになるヤツ。
1発目でフックの先に3cm程度のカタクチ君がスレ掛り。
期待大で心臓がバクつく中、キャスト。

3投目「ぐーんっ」とロッドが暗闇に美しくしなる。
「ぬたーっっ!!ぐにっぐにっ」感覚の引きで太刀魚と判断。
何なく取り込み成功。「ニタッ!!夜のつまみゲット!!」

でもちぃーと小さい・・・58cm。なかなかのイケメン!!ジャニーズ系??


その後立て続けにヒットするも35cm,童顔??

46cmのサワラ君。どことなくイナダに似てるしょ??そうも見えるの俺だけ??(笑)
37cm=写真なし。恥ずかしがり屋さんで撮影拒否(撮ろうと思ったら暴れてポチャ)

その後はSミノー、Fミノーにチェンジしてトライ、
アタリはあるものの、ノッテくれないノリの悪いヤツラ多数。
結局時間切れの7時、納竿。

回りの釣果はなかなかイイようだ!!
確認できただけでもサワラ、太刀魚多数。
イナダも上がっていた。弓角はダメで投げサビキに反応が良い。
鯵も15~18cmの良型が相当数上がっていた。

明日は久し振りの土曜休み。
波&天気次第では終日在海の予定。
ウレシイ釣果出ると良いのだが・・・。

あしたは釣れますよーに!!  

Posted by perorin at 08:33Comments(14)関屋分水L字提

2005年10月12日

忘れ物… 10/12

就寝25時、トイレタイムで5時起き、
何故か無意識に着替え始める。
ほとんど夢遊病患者。

平日なの手近な関屋分水L字提出撃。
現場到着5:15、潮は上げだかとまりに近く、波は0.5m、風も微風。
コンディションは良すぎてイマイチ…。

まずはパイロットルアーの8gの白ホロ系メタルジグ投入。
約20分後、「ぐぐぅー」と竿先が美しくしなり、ファイト開始。
と言いたいところだが、すぐに相手はギブアップ。
だらしなく横寝姿で上がってきたのは40cmのサワラ。
上下顎にしっかりフック。
丁寧に取り外し、即座にお帰り頂いた。

その後一瞬、ワキ(ナブラ)が立ったので「イナダか?」と期待したものの
すぐに消えてしまった。
折角到達距離だったのに…と悔しがるも気を取り直してキャスト。

とすぐにHits…
今度はサイズが大きい、竿のしなりが前回の倍。
イナダか?と期待しつつ、ドラグを調整。
ぐいぐい引いてくれる。
右に横走りしたので、竿を寝かせて主導権を取りにいく。
結局上がったのは45cm程度のサワラ。
「遊んでくれてありがとう」と声を掛け、丁寧にリリース。
とっとっところが忘れものがひとつ。

私の足元に「入れ歯」がひとつ。
騒ぎすぎた彼?はエラの一部をお忘れになられた。
交番に届けるには時間切れなので、海へ「ぽとーん」
落とし主に届くかなぁ~。

今日はお持ち帰り品なしで
強烈な引きだけ楽しませて頂いた。
サワラさん、ありがとうございました。  

Posted by perorin at 10:00Comments(11)関屋分水L字提

2005年10月09日

恐るべしギャロップ 太刀魚編 10/9

今日は友人達との恒例BBQ、たまに釣りは休もうと昨晩までは思っていたのに、
少し遅めながら、やっぱり目が覚めてしまった。一種の病気だ。
「今からなら1時間できる」と5分で身支度、13分後には関屋分水到着。=6:10
道中携帯で波高と潮をチェック。
辺りはすっかり明るくなっている。
おやっ??特等席の曲がり角が空いている。
「チャンス!!」とばかり、場所確保のため小走りでテトラをジャンプ。

現着してだれもいない理由がわかった。
強い西風で足元が波を被り、キャスト不能なのだ。
でも悩んでいる暇はなく、しかたなくミノーは諦め、
昨日活躍の「ギャロップ赤金ボロボロスペシャル」を装着。
これならロスとしても惜しくはない。

キャスト開始後10分、「ぐぐぅー」と重ーいアタリ。
かなり引くので竿を寝かせて戦闘モード。
海面で2回ジャンプするヘビのような長細い魚体、太刀魚だ!!
手前までかなり楽しませてくれた。
今期最大の76cm。


残り時間40分、1本頂いたので幾分気が楽。
引き続き、ボロボロスペシャルを投げ続ける。
今度は「コンコン」と突っつくようなあたり。
うかがう様にアワセせて見る。
「くくくぅー」のアタリにいただきーとばかりに取り込み作業開始。
先程とは違い抵抗も少なく作業終了。
45cmの太刀魚だった。


本日はこれにて終了、納竿。
料理方法は3枚におろして竜田揚げに。
子供たちは「うまい!!うまい!!」と大喜び。
わたしもBBQで飲み過ぎたのに、太刀魚竜田揚げのお陰で
また大瓶2本頂きましたとさ。

※このサイズの太刀魚は1/3が尻尾みたいなもの。
ですから76cmと書いたところで実質は76÷3=25.333×2=50cm
程度とご承知置き願いたい。  

Posted by perorin at 21:44Comments(7)関屋分水L字提

2005年10月08日

太刀魚専科…ではないけど釣れました 10/8

就寝25時、起床3時の予定が…二度寝してしまい4時。
本日セーブオン味方に「焼たらこおにぎり」と「購読さん」に会いに行く
予定だったのにぃー!!ごめんなさーい。

今の季節この時間でもまだ辺りは真っ暗、潮は満潮から下げ始め絶好の時間帯。
現場到着4:15、先行者はいないが、駐車場で顔馴染みの常連さん親子にご挨拶。
いつ来てもこの二人はご一緒!!ホント仲がイイ。

ネット事前確認では波高1mとあったが実際は0.5m。
風はだしの南西の風5m位と結構強い。
軽いFミノー系は飛ばないと判断。
先日購入したダイワのSミノーを投入。
自重が結構あるので、ボディは7cmだか結構飛距離は出る。

10分後ヒーット!!
ドラグ緩めなので、さほど引きは強くないのにジリジリとラインが出て行く。
抵抗が緩み、なんなく手繰り寄せ、ごぼう抜き。
53cmの太刀魚。
闇夜でも輝く魚体は本当に綺麗だ!!

1本出たので気が楽になりルアーチェンジ。
(シーバスならもっといいのだが…)
マリアの21gピンク系ジグを投入。
一発目でヒィーット!!
先程と違いかなりイイ引き具合だ!!
もしやイナダ??と期待しつつファイト継続。
しっかり期待は裏切られ30ちょっとのサワラスレ掛かり。
早々にお帰り頂く。
その後もう一本、お越しになられたが、玄関先でお帰り頂く。

やっぱサワラはピンクに弱いらしい。
そろそろルアーチェンジと考えながらのリトリーブ中、
「どーん!!」と重めのビッグなアタリ。
直後ふぁ~とテンションがなくなった。
「やられたぁ~本日下ろしたてのマリアが…」

気を取り直し、今度は切られてもよいように
「ぽろぽろギャロップ」の赤金を投入。
3投目、「ぐぅー」と竿先がしなる。
今度は最後までナイスファイトの太刀魚62cm。

これで我が家のばんげのおかずは確保!!

1本目太刀魚もそうだが全長に比べて痩せている。
二人とも女性(メス)でダイエット中なのだろうか??
釣り師の情報を総合すると今年はイワシの量が少なく、
サワラ、イナダ、太刀魚などのフィッシュイーター系は全て痩せているとのこと。
お持ち帰り時に腹を割いてみたがシラスがそれぞれ3~4匹入っていた。

その後、「ボロギャロップ」を投げ続けたが身の程知らずの
20cm弱のカマスが果敢にもファイトしてきた。
その他多数のフグもお目見え。
7:00、雨が降り出した。
スパイクを履いていないわたしは斜めになっているテトラで「ステーン」と
転倒、ズリズリと海面が近づいたが、なんとか留まり海女さんにならずにすんだ。
隣の常連さんに「これからの時期、スパイク履かなきゃダメ!!」と怒られる。
まさにそのとーりなのだが、本日はうっかり忘れてしまった。
あまりの情けない姿を皆さんにお見せしたので恥ずかしくなり早々に退散。
そーいえば本日仕事だったんだ!!

■本日の教訓
これからの時期、テトラに上がる人はスパイクは忘れずに!!
当然ですがフローティングベストも必需品ですぜ!!
※わたしはナチュラムで買った「アイマ&アムズデザイン」共同制作の
フローティングベストを装着しています。



  

Posted by perorin at 10:59Comments(9)関屋分水L字提

2005年10月07日

太刀魚67cm&41cmゲット 10/6

4:30起床。昨日はゴルフだったので腕が痛く、だるい。
それでも心は既に戦闘モード。
しつこいようだが、昨日食べた「たらこおにぎり昼バージョン」のパワーが残っているか??

場所は自宅から至近の関屋分水L字提。
ネットの事前確認で波高0.5とあったが実際は1m、北西の風がとても強い。
釣り場で得た=今日はシラスが沸いている。
との情報をもとに、小さめの白ホロ系の8gメタルジグ装着。

何を釣るつもりで投げてるのか???
と自問自答しながらのキャスティング。
キャスト開始10分後に「ゴンッ」ときました。
ドラグを超開放にしていたので、大した引きでもないのに
どんどん出て行く。
適度に閉めなおし、戦闘モードにスイッチオン。
軽いなぁ~と、サワラの小型??
考える間もなく、なんなく手繰り寄せ41cmの太刀魚ゲット。
ストリンガーにつなぐのが面倒なので、
とりあえずタモに入れて保管。

同じジグを飽きもせずキャストし続け、さらにその30分後、
またもや「バッコーン」と前回より強めのアタリ。
今度は手強い。左右に首を振るのがデップから伝わる。
この引きは「シー」かと期待と興奮で口から心臓が飛び出してそう。

その状態に隣の見学者1号から「サワラ?」と心ない発言。
だがその直後その声を打ち消すかの、水面を跳ねてくれたのは
またまた太刀魚だった。

相当に暴れたのでフッキィングは完璧。
興奮のファイトを楽しませてくれた。
ルアーは予想通り2フックが貫通。
優しく外すためにタモに入れてからと思いきや
先程の太刀魚君は暴れて自分勝手に海に帰りになられたようだ。
まさに「ナチュラルリリース」(師匠のTaaさんの言葉をパクリ)

よって写真もこのようになりました。

サイズは今年一番(太刀魚中)の67cm。

いろいろ凝った料理方法で頂こうと思ったが、時間もないため
シンプルな塩焼きでいただくことにした。

やっぱり「おにぎりパワー」???

  

Posted by perorin at 00:31Comments(6)関屋分水L字提

2005年10月04日

噂のおにぎり/焼たらこ 新潟編

Blog&シーバスフィッシィング師匠、taaさん運営のサイトで話題となり、わたしのBlogに飛び火した伝説のおにぎり。
気になって食事が喉を通らない私は、自分の目でその噂を確かめたくて新潟のシーバスアングラーから絶大な注目を集めているセーブオン味方店を訪ねた。
新潟市は昨日から雨で釣行でのネタがないため、
番外編として「セーブオン新潟味方店の焼たらこおにぎり」のレポートをお送りすることにする。

あまりに情報が飛び交っており、私としては困惑気味。
収集した話を整理すると
シーバス大好きオーナーがお店にいる深夜に購入した
この「焼たらこおにぎり」を釣り場で食べると
ランカーが釣れるというもの。
既に情報元の新潟市周辺では噂が拡がって欠品状態が心配される。
また同店の深夜帯はアングラーの社交場となっているらしく
噂を聞きつけたアングラーが集結しているらしい。
自分の釣行前に果たして購入することは出来るのか??(汗)

所在地の味方はわたしの居住地からは車で30分ほどなので、
釣行前の貴重なときに道に迷っては大変なことになる。
気が急く中行くより、余裕あるときに場所を確認と思い、本日訪問。
当然だがどこにでもある普通のセーブオン。
ポイントは深夜帯、青色のフィットが誇らしげにとまっているときらしい。
これが噂のオーナーカーらしい。

がしかーし先程入った最新情報では
その名物オーナーは近々深夜帯のシフトから外れるらしい。
事実を確かめたい人は秋のシーバス商戦真っ盛りの今、速攻で行くしかない。
はたして噂は本当なのだろうか???


この写真は「ご利益無しバージョン」。何せ深夜帯に買わないとご利益はないとのこと。
でもこれから裏の堤防で遊んでこようと思っているので食べてみる。
報告は後日。

ご利益に関してはわたしの師匠taa氏が自らの身体で人体実験済み。
詳細は前記Blogで確認して欲しい。
でも私自身がその効果・効能を是非確かめたい。
この週末、トライする予定。
週末も多々用件山積みなので、かなり厳しいスケジュールとなりそうだが
自分を納得させるには検証するしかなさそうだ…。

■取材協力(special thanks)
taa師匠
購読1号さん
チョコベーさん(本名/チョコベースさん)
セーブオン味方オーナーさん
※特別協力 郵便屋さん
※師匠へ 勝手にネタ頂いて申し訳ありません。あまりの盛り上がりに
情報整理の必要性を感じました。(全然整理していないけど…)  

Posted by perorin at 20:50Comments(10)番外編

2005年10月02日

やっと1本 日和浜第二堤防

昨日は月1回のライブだったため、深夜帰宅。
早朝からの釣行は諦め、久しぶりにゆっくり寝ることが出来た日曜日の朝。
だって天気予報(降水確率90%)見たら、やっぱテンション下がりますわぁ~。

溜まっていた家の仕事を終わらせ、
「たまにはゆっくり家族サービス」と決めていたにもかかわらず
15時過ぎ、悪いムシが騒ぎ始めてきた。
これもやはり病気の一種か??

何かと今週忙しかった妻はソファでTV見ながらうたた寝中。
「チャンス!!」とばかりにこっそりと家から抜け出す。
ちゃぶ台には「買い物行ってきます」の書置き残して・・・。

今日はいつも行っている日和浜第三堤防のとなり、第二堤防。
現地到着15:55分、日没までは正味1時間半。
潮は満潮から下げきっているので期待は薄い。
波1mといったところか。
買って間もないSasuke SF90装着。
今日はあえてリーダーなしの直結。
ナイロン12ポンドだからランカーでもこない限りは大丈夫。

キャスト開始1時間後、まったくあたりなし。
やっぱり今日もだめかなぁ~とだんだん気弱になってきた。。
まわりも「お帰りモード」でパラパラと帰ってゆく。

「最後の3キャスト」と決めてからの2投目、
「ゴンッ」と何やら不明瞭な反応がデップにあり。
そのままハンドル1回転後、軽く合わせを入れる。
「ぐぐぅー」と斜めに走ったので
「シー」と確信。本格戦闘体制突入。
と気張ったものの、ナント諦めの早いヤツ。
早々にギブアップらしく、一気にごぼう抜き。

何はともあれ久し振りの1本はやっぱウレシイ。


目測40cmちょっと。いや切れるかなぁ~。
なにせ久し振りだから実際より大きく見えてしまう。
先週は恥ずかしくてサワラを子供に持たせて帰ったが
今日は誇らしげに、それでもやや控えめに持ち帰る。

このままとなりの第三堤防に行って行進してこようか??
と思うくらい本日上機嫌ナリ。

今日は久方ぶりの「昆布ジメ」にして明日以降たべよ。
よーし、この調子で来週からがんばろっ!!
そうそう師匠のtaaさんは今日で3連荘らしい。

やっぱセープ味方さんの「焼きたらこおにぎり」のご利益か??
そうそう購読1号さんから詳細情報教えていただいたので
今週一度下調べを敢行。
福顔?のオーナーにご挨拶する事でもっとご利益ありますよーに。
そーだそーだ、次男も同行しよう、彼にもご利益ありますよーに!!

今週はどーぞ釣れますよーに!!!



  

Posted by perorin at 20:53Comments(15)日和浜第二堤防

2005年10月01日

セカンドステージ  新川漁港 10/1

久方釣行(と言ってもたかだか2週間程度)、
そしてショボイ釣果に納得いかないわたしは、
巻漁港からの帰り道、「釣り足りなさ」を身体に溜めて運転。

気が付いたら家には帰らず、
隣の新川漁港の駐車場に止まっていた。
ナビ席で寝ていた次男は「ここどこ??」と寝ぼけた声を発している。

昨夏実績多数の石組防波堤で30分だけ釣ろう…
と次男を口説き、渋々了解をもらう。
雨が落ちてきたので上だけ雨具着用。

今日は仕事なのに爆釣だったらどーしよう、などと
ありえない心配をしつつ、ルアーセット。

久方の石組堤防は苔むしていて滑って危ない。
ここは浅いのでフローティングしか使えない。
ふたりで色違いのSasuke SF90をセット
我々に許された時間は30分。

リトリーブしながら何気に次男を見ていたら
「ぐわぉ~ん」と竿先がしなる。
「今行く!!」と自分の竿を投げ出してタモを持って急行(と言っても7~8m)。

急にテンションがなくなり、竿は直線に戻る。
「ぐっっっ~」声にならない声で悔しそうにしている次男。
「どうだった??どうだった・・??近め遠め??」矢次早の質問に
彼は「うざっ!!」と一言。
親とは言え落ち込んで、悔しがっている彼への配慮が足りないわたし。
自己嫌悪。ごめんね。

そーこーしているうちにタイムアウト。
やはりこの親子は絶不調病が完治していないようだ。

明日はどこいく??何釣る??


バラシ直前の次男=雄姿=親馬鹿  

Posted by perorin at 12:53Comments(5)内野新川漁港

2005年10月01日

久しぶりの釣行 10/1

仕事が溜まり、遅れ、トラブリ、瀕死の重傷だった2週間。
師匠のtaaさんや田澤さんにもご心配、ご迷惑お掛けいたしました。

絶不調ゆえ、違うところへ行こうと意見一致。
以前よく行っていた新潟県西蒲原巻町の巻漁港へ
次男と釣行。
久しぶりに生命体反応を味わいましたが
サワラじゃ~ねぇ~(サワラさんごめんなさい)

絶不調なのは自分のせいなのに釣り場に被けての釣行でした。
風強し、うねりありでコンディションはあまりよくありません。
実は魚を釣るのはやめて「アオリイカ」にしようということで
ありったけのエギを持参しましたが、
イカが泳ぐような状態ではなかったので、到着早々ルアー装着。

結構型のイイキスが上がっている。
それならヒラメも潜んでいるかなっ・・??
と欲たかりな親子はスピンテールで攻撃。

表層でベイトが騒いでいるようなので期待しながらキャストを繰り返す。
30m先のサビキのアジ師にヒラメが食いついたようで
竿がぐわ~んっと曲がる。

「よーーーーーーしっ!!」
気合を入れ直し、ルアー交換後キャスト&キャスト。

反応ないなぁ~とイチヌケの次男。
カモメと戯れ始めた。
彼はもうほとんど戦闘意欲なし。

わたしもあまりの無反応にテンション低下。
自分を奮い立たせるため、再度ルアー交換。
久しぶりのメタルに変更。

その直後、海面で銀色の腹がジグに絡む。
「よっしゃー」と合わせたが、直後にサワラと判明。
突然力が抜ける。

足場の高い堤防だったが30cmそこそこなので
一気にゴボウ抜き。

リリースしようとしたら「俺食べたい!!」と次男。
「うまくない!!リリースだ!!」とわたし。
「竜田揚げにして…俺好きなんだよねぇ~」と懇願笑顔の次男。
「しょーがねぇ~なぁ~」と渋々ストリンガーにつるし、次のキャストに移る。
まあわたしの料理のファンが一人でもいることにちょっと気を良くして
再度二人でキャスト。

と今度は次男にヒット!!今度こそヒラメ・・・???
でもまたまたサワラさんでした。

「自分でおろすからもって行く」というので
再度ストリンガーにセット。
恥ずかしいんだよなぁ~。この手の魚種をお持ち帰りというのは…。

なんだかんだ言っても、久しぶりの釣りと生命体反応は
やっぱりいいもんだなぁ~などと帰路につく。
奴はホントに自分でおろすつもりか??

結果は…ふうっ~ 
またわたしの手とMy包丁は青臭くなりましたとさ。

写真はお持ち帰り宣言した次男です。

  

Posted by perorin at 12:33Comments(0)新潟巻漁港