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Posted by naturum at

2005年08月29日

天気いいなぁ~でも… 釣果報告8/28

前日はJ1観客動員数全国NO1アルビレックス新潟と
ジェフユナイデッド千葉の試合観戦後、
友人家族と食事がてら呑みに行き、
そのままベッドに撃沈。

でもちゃーんと翌朝4:00に起床。
相当酒臭い息振りまいているはず。

フィールドは手近に金衛町L字堤防
波は1mくらい。潮は小潮の上げ。
ベイトは確認できるが、飛んでいるかもめの数が
いつもに比べて少ない。

薄暗いうちからの第一投。
やはり少し酔いが残っているのか、自分自身の反応が鈍い。
集中力が足りないのか??

夜が明けても反応なし。
ベイトも相変わらず品薄。
カモメもなし。
隣のキス師とアジ氏も早々に納竿して帰ってしまった。

いつも来ている親子ルアーマンはいつも粘っていて
頭が下がる。でも今日はあまりの音なしにお父さんが投げサビキに
切り替えたみたい。

第一投から2時間経過。
無反応…。
またまた「帰ろうかモード」にスイッチオン。
でも最近このモードに入ると「どっかーん」と来ている。
「もう少し…コイッ」
だんだん祈りに近くなる。

納竿。
釣果報告の写真もなし。
Blogの師匠で同じ新潟のtaaさんは数釣りしているらしい。

次回に期待をこめて…。

わたしの愛竿=モアザンと一番お気に入りのカルディアキックス
竿先に魚がいない写真は何故か虚しい。  

Posted by perorin at 20:26Comments(1)関屋分水L字提

2005年08月27日

大バラシ連続!! 8月27日

台風直撃を免れた新潟県。
好機到来と業務終了後22:00~より現在のホーム
=日和浜第三堤防にて釣行。

風もちょうどイイ按配で
先日のクロダイ2匹を釣り上げた日に
コンディションが似ている。
本日のタックルはダイワモアザン9ft+キックス2500の
本気バージョン。
ルアーは最近超お気に入りの「ダイワDrMinnow5cm&7cm」
ルアーを(ナイロン8ポンドに直結)セットしながら、高ぶる気持ちを抑えるが、
スナップへのノットがうまくいかない…嫌な予感

※上段が7cm、下段が5cm。真ん中の赤色のみ実績なし。
その他はクロ、シー、アジ、メバル、フグ、カマス等実績多数。
渓流用で500円と価格も安い。軽量なので風の強い日は釣り辛いが
海でも結構使えることは実証済み。


堤防はだれもいないので貸切状態。
はやり台風直後に来るのは私一人か???
ということで、とにかくいろいろなポイントにキャストする。

アタリはまったくない。焦る…。
ようやくメバル16~18cmを2匹ゲット。
いつもはお持ち帰りだが、本日はシーちゃん一筋。
早々にお帰り頂く。

ついに24時になってしました。
納竿か継続か悩んでいると、突然「どっかーん」。
相手は下に潜ろうと必至。
ドラグが激しく鳴く。
堤防の際に逃げ込んだ。
なかなか上がってこない。
えら洗いもなし。
だれ?
とその瞬間、テンションがなくなった。
痛恨のバラシ。

思わず月に向かって吼えた。
「ぐぅぅぅぅーーーー」
声にならない声…。

気を取り直して、スナップとリーダーを再接続。
先週のようにリーダーから切れてバラシ…は絶対避けたい。
少しは学習しているようだ。

30分後、また「帰ろうか?モード」に入る。
またまた「ぱっこーん」。
さっきと同じような引き。
今度はドラグを締め付けたので無音。
強引に引き寄せる。
がまたもや無念のフックアウト。
ルアーを確認すると「ウロコ」が1枚刺さっていた。
名刺代わり??誰だったんだ???
名前ぐらい名乗れよ!!!!
クロ?シー??

共通点はとにかく下へ潜ろうとする強烈な引き。
そして反省点はともにアワセをしっかりしていなかったこと。
いつも思うのだが、自分はアワセが下手。
向こうアワセに頼っているのは否めない。

時は既に25:30
今日もまたひとつ学習、そして忘却。
いつになったら上手と呼ばれるアングラーになれることやら。

明日に期待して再度月に吼える
「つれますよーに!!」  

Posted by perorin at 11:04Comments(4)日和浜第三堤防

2005年08月22日

やるねぇ~次男坊!!

元々のホームグランド、内野新川漁港。
子供の頃、父・弟とハゼつ釣りにきた縁があり、
今でもここに来ている。
新川という人造河川は農業用に作られたものらしいが、
年中通して泥濁りの激しい川。
新潟市の西部に位置するこの漁港はその新川が日本海に注ぐ河口あり、
遊漁船もここから出ている。

さてさて場所の説明はこの辺にしておき釣果報告と行きましょう。
昨晩大潮あとの中潮、時間帯もたいして気にせず、次男(中一)と
シーバスターゲットで釣行実施。

この漁港の人気スポットは海に向かって右側から伸びたL字型の堤防なんですが
夜はちぃーと怖い。
今日は子供同伴ということもあり、漁港内の石組みの堤防から遠慮がちにスタート。

この場所は昨年親子併せて二桁の実績があるところだが、
何故か今年はお初。
実はここで釣り上げたシーちゃんを食べたときに
次男が「あそこのスズキはホントに食べて大丈夫?」と聞くもんだから
少し遠慮していたのが本音。
水が濁っていて、少々ニオイもあるので、足が遠のいていた。

釣行開始21:00、外海は波高なものの、漁港内のため
0.5~1m位の釣り易いコンディション。
今日は「短期決戦」という約束で次男を連れ出したため
23:00には自宅に戻っていたいところ。
最近お気に入りのDAIWA「Dr Minnow5cm 2g」という代物を装着。
親子で条件を同じにしておかないと後で私だけ釣れた時に
「自分ばっかり実績大のルアーを装着した」と言われかねないからだ。

このミノー元々渓流での山女や岩魚ようのルアーしく、
軽量なのでフルキャストしたも精々20mが限界。
それでも足元での実績が高いポイントなので問題なし。
スタート後30分後、突然(あたりまえ)私にシーちゃんヒット。
二段飛び後にお帰りになられた。
ご挨拶だけなんて水臭い…
サイズ不明だか、3~40cm程度としておく。
「へたくそ」と次男になじられ、カッカしてのキャスティンクが続くがノーバイト。

その30分後次男が「きたっ」と押し殺した声で叫ぶ。
きれいに弧を描いた竿先が美しすぎる。
「あれっ????」急にそのしなりが直線に戻りつつあり、子供も一瞬手を緩めた。
「ばれた??」と思いきや、しっかりとフッキングしていたらしく
再び竿がしなる。
岸によって足元で騒ぎ、逃げようと試みたのであろう。

次男の慎重なランディングを見守りながら
私はタモの準備を整え、次男の隣に控えタイミングを窺う。
「焦るな!!」と声にならない声援を発し、
腰を入れてさらに心の準備も完了。
「ザバッ!!!」さすが親子の息はピッタリ。
一発でタモイン、見事52cm
フロント&テールのフックはしっかりとかかっていました。

その後は親子の共同作業のため達成感を得たので納竿。
「やっぱここのシーちゃん臭いんだったらリリースする??」と訪ねると
「俺様が釣ったんだから美味しく頂く」だって。
ホント勝手な奴です(笑)

でも心配したニオイもなく、お刺身となりました。
親子の触れ合い満喫の夜でした。
釣れてくれたシーちゃん、ありがとうございました。




「自慢げなポーズしてみろ」と言ったらこんなポーズしてくれました。
ホント嬉しそう。でももっと親のほうが嬉しいんです。  

Posted by perorin at 21:15Comments(2)内野新川漁港

2005年08月20日

釣果報告ないので朝日の写真

昨日は24時までの勤務、頑張って早く寝ても4時起きから逆算すると3時間しか寝られない。
そんなこと言っても結局ちゃーんと起きて釣行する自分が悲しくも褒めてあげたくなる。
目覚ましもかけないで3時間後ちゃーんと起床。
車で5分とお手軽な新潟市関屋分水L字提。
まだ暗いけど車は数台とまっている。
鯵師たちか?
やはり週末で多少混んでいるものの、低位置は確保。
となりに結構上手そうな坊主頭のルアーマン兄さん。
とにもかくにも釣行開始。=04:24
潮どまりの感。これから下げてゆくのでしょう。
実績多数の無名パイロットシンキングをセット。
購入1ヶ月のダイワ・モアザン・デーモンフッカーは切れがよく、
ルアーもよく飛びますわ。
ベイトは騒いでいるし、鳥も上空から急降下でつまんでいるから、
コンディションはよさそう。
時々ベイトが逃げ惑い、黒い影と銀色の腹が見える。
今日は爆釣の予感…ウシッシッ

がしかし…いっこうにバイトがない。
カラーや潜航深度も変更しながらの本気印キャスティングを続けるも
全くバイトがございません。

付近のキス師、鯵師も全くダメのようだ。
07:30見切りをつけての納竿。
朝一隣の坊主頭のお兄さんに「どうでした?」とASK。
「生命反応のなし。こんなに何もあたらないのは珍しい。
コンディション最高と思ったのに…」といささか諦めモードに入っておられた(合掌)

というわけで坊主でも記載をしたくなり
本日の朝日の写真とともにご覧頂ければ幸いです。

明日に期待して


写真は関屋分水L字堤から望む新潟のランドマーク「朱鷺メッセ」と朝日  

Posted by perorin at 12:26Comments(1)関屋分水L字提

2005年08月19日

本日メバル3匹のみ

一昨日の「クチビ淡水ミノーでクロダイ2枚」で味をしめ、どんな珍客が来るかと同じ場所にての釣行(新潟市日和浜第三堤防)。今日は次男も同行。「お父さんがばらしたシーちゃんを俺が釣ってやる」と意気込みだけは凄い!!!誰がこんな子にした???潮は中潮、干潮からの上げ、時刻は21:30スタート。無風、ベタ凪とコンディションは悪い。思ったほど潮も動いていない感じ。馬鹿の一つ覚えで「ダイワDrMinow 5cm 4g」というやつを親子揃ってキャスト開始。なかなかアタリなくお互い移動しながら。と突然私に「どっかーん」と大きなアタリ、がバレ。10分後次男にも「パッコーン」30cmハネごサイズ。が足元でバレ。その後、ノーバイト。戦力喪失しながらのぼちぼちキャスティング。今日はダメだなぁ~とため息混じりのおもーい雰囲気が漂い、納竿直前。パタパタと慌しくメバチンが遊びに来ました。写真は上から16,20,24cm。リリースも考えましたが、二人とも腹ペコだったのでお持ち帰り決定。帰宅後、どちらがおろすかでもめましたが、結局私の仕事となり、即刻お刺身。長男も加わり刺身談義をしながらの深夜の酒盛り(アルコールを飲める年齢なのは私だけ)。親子のコミニュケーションとしての釣りは最高です。  

Posted by perorin at 22:41Comments(0)日和浜第三堤防

2005年08月17日

チビ淡水ミノーでクロダイ釣り

8/16(火)仕事終わって22時、
場所は日和浜第三堤防、最近お気に入りのスポットです。
潮は干潮から上げはじめ。ルアーセット後、沖のブイ目掛けての第一投、
突然「ドッカーン」来ました。シーちゃんです。
「寄せて上げて」と慎重にファイトしていたのですが、
タモなしので「ごほうぬき」をしようと抜き上げた瞬間「パツッ」と切れちゃいました。
65cmはあったと思われる魚体見ちゃったのでショックはかなり大きく立ち直れません。
その後5cmの淡水用ミノーに付替え再トライ。
30分後に来ました来ました。「ぱっこーん」と強烈な引きで
横走りするファイトはななななっんと「クロダイ34」。
雑誌では見ていましたが、実際にミノーでクロダイを釣ったのは初めてです。
その後、手返しよくキャスト。
「ごーーーん」と本日第二弾。これまたクロダイ41cm。
こんな小さなお口でよくぞミノーをお食べになられましたこと。
隣で専門で狙っている人も悪くはなさそ!!今日は黒のあたり日だったんでしょう。
11時30分納竿。帰って早速刺身にしました。高1と中1の息子の大の刺身好き。
深夜のお刺身パーティーとなりました。

ちゃーとしたサイズのクロダイには無縁だったため
初めてのお刺身体験。子供たちも大喜びでした。
おろして2日目の方が甘みが出て旨味も増すようでした。  

Posted by perorin at 16:13Comments(0)日和浜第三堤防

2005年08月17日

お盆興行第一弾050813

お盆休み第一日目(8/13(金))。墓掃除は父がしてくれるとのことで早速釣行。
場所は近所の関屋分水L字突堤。前日激務で就寝が遅かったため5時とやや遅めのスタート。
新潟は大気が不安定で局地的大雨に見舞われており、海水は濁りがきつく、
ベイトも確認困難でした。
流れが速く、風も結構吹いていたので釣り辛いコンディションです。
アタリもなくそろそろ納竿と思っていた満潮6時30分過ぎの下げ始めに「どっかーん」と来ました。
サイズは47cmと小振りながら見事なファイトを見せてくれました。
やっぱ満潮の下げ直後はいいみたいですね。使用ルアーはある廃品回収店で購入した525円のレッドヘッド/シンキングミノーです。
その後「もうひとつ」と余裕かましてキャストを続けましたが演技の良いそのルアーをロストする羽目に…。
テトラに付いた貝に引っかかった糸を解消しようとしたらルアーはしっかり根がカリしていました。
家の仕事も溜まっていたので納竿。帰り際に携帯カメラで「パシャッ」
帰宅後、得意の「昆布ジメ」にして晩の一品となりましたとさ。
  

Posted by perorin at 16:00Comments(0)関屋分水L字提