2006年04月30日
購読の爆笑奴隷日記(29)
4月27日シーバス新潟編taaさんから「NARDに出ませんか?」とメール
彼から直々にメールをもらったら
出るしかないのねん!
おいら~柄にもなく恥ずかしながら~NARD(新潟ロックフィッシュダービー)に出場を決意し行ってまいりましたのねん!
4月29日(土) 関屋周辺 20:30~5:00
波高・・・ベタ凪! 気象・・・寒さなし! 水質・・・笹濁り
ルールは簡単な説明でするが・・・
18センチ以上のメバル(1匹)とその他根魚(1匹)合計2匹の全長を足した長さで勝者を決定する
と言うもの・・・
フフフフフ~そう~おいらには~・・・・
必殺!根魚来い根魚来いホ~イホイ釣法!
略して・・・根魚ホイ釣法!
がっ!あるのねん!
自画自賛ではあるが、略しても略さなくても人々が聴いたら
あまりの美しい言葉の羅列に皆あっちの世界にトリップしてしまう程
いつ聴いてもかっちょい~ネーミング!
この必殺テクを駆使すれば・・・・もひかひたら~な~んて思うと・・・・
そげな浅はかな思いを抱きながら20:00本部会場へ到着しると
ご主人様以下皆さん勢ぞろい
そそくさと受付を済ませご主人様・アルテサーノさん・m@S@さん・おいらがなんとなく一塊
taaさんは単独でtyo3と中長さん組とそれぞれ分かれての釣行となりましたのねん!
つり始め根魚ホイ釣法で一投目から手のひらサイズのソイが釣れ
パタパタと4匹程同サイズ・・・18センチにも満たないので即リリースしる
その頃少し離れて釣っていたアルテサーノさんが絶好調!
20センチ代後半のメバル・ソイを釣ったと大声の報告が耳に入り
アルテサーノさんの近くに場所移動しると・・・
アルテサーノさん
「ブハハハハハハ~購読ちゃ~ん!釣れてるぅ~?もう~こ~んなに釣っちゃったぁ~」
購読
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・プチッ!」・・・・何かが切れたのねん!
アルテサーノさん
「根魚何とかホイホイだっけ~?そ~んな仰々しい技よりノーマルが一番よ!ノーマルがっ!ねぇ~~購読ちゃ~んっ!」
購読
「ブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチ~・・・・・ブッチンッ!」
紳士なおいらに似合わずモーーーーレツに切れてしまったが
さすがのおいらも自信が無くなりアルテサーノさんの使用ワームを盗み見しこっそりルアーチェンジしるも
その後全員アタリが遠のくのねん!
そこでポイント移動と言う事になり移動しるが・・・
そこがまた激渋なのよん!
これじゃあ最初のポイントで粘った方が有利との判断で舞い戻るのねん!
でも~最初の場所に戻って来たはいいが渋々ぅ~・・・・
おいら以外の三人は井戸端会議に花が咲いている様子・・・
おいらはって?・・・未だ18センチ以上の大会エントリーサイズを釣っていないので
また根魚ホイに切り替え一人黙々とキャストしておりましたのねん!
・
・
・
・
・
すると!
・
・
・
・
・
ボッチャ~ンッ!!
・
・
・
・
・
スパイク長靴でも歯が立たず滑ってしまう海藻に足をすくわれ見事落水!
腰まで海に落ち直ぐ這い上がるのねん!
でも良かったぁ~~ゴアの雨具のお陰で足首部分だけの浸水で済んだのねん!
足首はグチョグチョだけどそれ以外濡れていないので釣行続行可能!
歩くたんびに長靴からグァボグァボ音はしるが天才的電子頭脳は気にしないのねん!
そんな時0:08携帯が鳴る!
今宵はきっと無線交信が頻繁になるだろうと思い
ハンズフリーイヤホンマイクを装着していたので出るまで誰だか解らない・・・
購読
「もちもちぃ~?おーーーっ!tyo3!そっちはなじぃ~?」
(なじ=新潟弁でどうですか?)
tyo3
「すぇんぱ~い!こっちは激っ!激渋ぅ~~ですぅ~僕なんか~ノーバイトですぅ~」
購読
「それじゃぁこっちの方がいいかもだから来るぅ~?」
tyo3
「は~い!じゃぁこれからそっちに向かいま~すっ!」
0:48tyo3・中長さん到着しるがアクシデント発生!
なんと数十キロ離れた場所にロッドを忘れてきて取りに戻ったとの事!
中長さんがロッドを取りに行ってる最中tyo3にやっとこナイスサイズのソイが釣れる
tyo3
「すぇんぱ~い!僕ぅ~最初からここで釣ってれば良かったですぅ~この辺いいですよ~こっちにきて爆りましょうよぉ~」
すかさず彼の隣でキャストし始めると28センチのデカ腹ソイがやっとこ釣れる!
中長さんも無事ロッドを回収し合流!三人並んで良い型のソイを釣ってゆく!
しかし~二人共仕事なので未練タラタラ3:00に帰宅
その後井戸端会議から帰ってきたご主人様・m@S@さんが隣でキャスト!
お二人に根魚ホイ釣法を直伝し~おのおの釣果を増してゆくのねん!
結果30センチのクロソイを筆頭に28センチ
以下は18~22センチのソイ6匹合計8匹!リリースと合わせると二桁!

↑↑↑↑↑
25センチ以上の根魚は初めてだったので釣果・サイズ共満足満足!
5:00に本部会場へ行き閉会式もしっかり参加!
でも~最後まで出てて良かったのよん!
参加費1000円を上回る参加賞を頂きまたまた満足なのだが4個しかないルアーをじゃんけん争奪戦で見事一番に!
4個の中からよさげな物を頂戴しる!
本当に満足! 満足! 満足!

シーガーのキャップ・クレラップ・ラインカッター
ルアー・シーガーカタログ・カップ麺
余は満足じゃぁ~!
最後に大会運営されたTEAM S-P の方々へ
本当に楽しい大会に参加させてもらいました!
ありがとうござりましたのねん!
ご主人様~こんなん出ましたけど・・・
思い出し追加プチ更新
おいらが釣り始めて1時間位経った頃かなぁ~
こちらに歩いてくる一人のアングラー
アングラーAさん
「こんばんわ~どんなですか~」
購読
「最初パタパタ釣れたんですが~小さいのばかりで・・・今ポイント移動ですぅ~」
アングラーAさん
「大会の方ですか~?私遅れちゃって今やっと着たばかりです」
購読
「あっ!はいそうですのねん!おいらも初参加ですが出場者ですのねん!」
アングラーAさん
「~ねん!・・・おいら~・・・もしかして購読さんですかぁーーーっ!」
購読
「そっ!そうですのねん!」
アングラーAさん
「うあぁぁぁぁぁーーーーっ!購読さんだ!購読さんだ!いつも楽しく読まさせていただいております」
その時彼の携帯が鳴る
アングラーAさん
「購読さんすみません!もしもし!おーーっ!今着いたとこ!今っ!購読さんとしゃべってるとこ!」
購読
「・・・・・・・はっ!?何っ?おいらってそげなに有名???」
電話しながらアングラーAさんがうんうんとうなずく
電話を切り会話再開
アングラーAさん
「もう~購読さんは有名ですよ~逢えて嬉しいです~」
購読
「それなら今度書き込みしてくださいなのねん!」
アングラーAさん
「えっ!い~んですかっ!じゃぁ今度書き込みさせていただきます!」
と言う一連の出来事がありましたのねん・・・・・・・
おいらってそげなに有名なのん?
キツネにつままれたような購読1号でしたのねん!
とっ!言う事で!
お逢いしたアングラーAさん書き込みよろしくですのねん!
彼から直々にメールをもらったら
出るしかないのねん!
おいら~柄にもなく恥ずかしながら~NARD(新潟ロックフィッシュダービー)に出場を決意し行ってまいりましたのねん!
4月29日(土) 関屋周辺 20:30~5:00
波高・・・ベタ凪! 気象・・・寒さなし! 水質・・・笹濁り
ルールは簡単な説明でするが・・・
18センチ以上のメバル(1匹)とその他根魚(1匹)合計2匹の全長を足した長さで勝者を決定する
と言うもの・・・
フフフフフ~そう~おいらには~・・・・
必殺!根魚来い根魚来いホ~イホイ釣法!
略して・・・根魚ホイ釣法!
がっ!あるのねん!
自画自賛ではあるが、略しても略さなくても人々が聴いたら
あまりの美しい言葉の羅列に皆あっちの世界にトリップしてしまう程
いつ聴いてもかっちょい~ネーミング!
この必殺テクを駆使すれば・・・・もひかひたら~な~んて思うと・・・・
そげな浅はかな思いを抱きながら20:00本部会場へ到着しると
ご主人様以下皆さん勢ぞろい
そそくさと受付を済ませご主人様・アルテサーノさん・m@S@さん・おいらがなんとなく一塊
taaさんは単独でtyo3と中長さん組とそれぞれ分かれての釣行となりましたのねん!
つり始め根魚ホイ釣法で一投目から手のひらサイズのソイが釣れ
パタパタと4匹程同サイズ・・・18センチにも満たないので即リリースしる
その頃少し離れて釣っていたアルテサーノさんが絶好調!
20センチ代後半のメバル・ソイを釣ったと大声の報告が耳に入り
アルテサーノさんの近くに場所移動しると・・・
アルテサーノさん
「ブハハハハハハ~購読ちゃ~ん!釣れてるぅ~?もう~こ~んなに釣っちゃったぁ~」
購読
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・プチッ!」・・・・何かが切れたのねん!
アルテサーノさん
「根魚何とかホイホイだっけ~?そ~んな仰々しい技よりノーマルが一番よ!ノーマルがっ!ねぇ~~購読ちゃ~んっ!」
購読
「ブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチ~・・・・・ブッチンッ!」
紳士なおいらに似合わずモーーーーレツに切れてしまったが
さすがのおいらも自信が無くなりアルテサーノさんの使用ワームを盗み見しこっそりルアーチェンジしるも
その後全員アタリが遠のくのねん!
そこでポイント移動と言う事になり移動しるが・・・
そこがまた激渋なのよん!
これじゃあ最初のポイントで粘った方が有利との判断で舞い戻るのねん!
でも~最初の場所に戻って来たはいいが渋々ぅ~・・・・
おいら以外の三人は井戸端会議に花が咲いている様子・・・
おいらはって?・・・未だ18センチ以上の大会エントリーサイズを釣っていないので
また根魚ホイに切り替え一人黙々とキャストしておりましたのねん!
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すると!
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ボッチャ~ンッ!!
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スパイク長靴でも歯が立たず滑ってしまう海藻に足をすくわれ見事落水!
腰まで海に落ち直ぐ這い上がるのねん!
でも良かったぁ~~ゴアの雨具のお陰で足首部分だけの浸水で済んだのねん!
足首はグチョグチョだけどそれ以外濡れていないので釣行続行可能!
歩くたんびに長靴からグァボグァボ音はしるが天才的電子頭脳は気にしないのねん!
そんな時0:08携帯が鳴る!
今宵はきっと無線交信が頻繁になるだろうと思い
ハンズフリーイヤホンマイクを装着していたので出るまで誰だか解らない・・・
購読
「もちもちぃ~?おーーーっ!tyo3!そっちはなじぃ~?」
(なじ=新潟弁でどうですか?)
tyo3
「すぇんぱ~い!こっちは激っ!激渋ぅ~~ですぅ~僕なんか~ノーバイトですぅ~」
購読
「それじゃぁこっちの方がいいかもだから来るぅ~?」
tyo3
「は~い!じゃぁこれからそっちに向かいま~すっ!」
0:48tyo3・中長さん到着しるがアクシデント発生!
なんと数十キロ離れた場所にロッドを忘れてきて取りに戻ったとの事!
中長さんがロッドを取りに行ってる最中tyo3にやっとこナイスサイズのソイが釣れる
tyo3
「すぇんぱ~い!僕ぅ~最初からここで釣ってれば良かったですぅ~この辺いいですよ~こっちにきて爆りましょうよぉ~」
すかさず彼の隣でキャストし始めると28センチのデカ腹ソイがやっとこ釣れる!
中長さんも無事ロッドを回収し合流!三人並んで良い型のソイを釣ってゆく!
しかし~二人共仕事なので未練タラタラ3:00に帰宅
その後井戸端会議から帰ってきたご主人様・m@S@さんが隣でキャスト!
お二人に根魚ホイ釣法を直伝し~おのおの釣果を増してゆくのねん!
結果30センチのクロソイを筆頭に28センチ
以下は18~22センチのソイ6匹合計8匹!リリースと合わせると二桁!

↑↑↑↑↑
25センチ以上の根魚は初めてだったので釣果・サイズ共満足満足!
5:00に本部会場へ行き閉会式もしっかり参加!
でも~最後まで出てて良かったのよん!
参加費1000円を上回る参加賞を頂きまたまた満足なのだが4個しかないルアーをじゃんけん争奪戦で見事一番に!
4個の中からよさげな物を頂戴しる!
本当に満足! 満足! 満足!

シーガーのキャップ・クレラップ・ラインカッター
ルアー・シーガーカタログ・カップ麺
余は満足じゃぁ~!
最後に大会運営されたTEAM S-P の方々へ
本当に楽しい大会に参加させてもらいました!
ありがとうござりましたのねん!
ご主人様~こんなん出ましたけど・・・
思い出し追加プチ更新
おいらが釣り始めて1時間位経った頃かなぁ~
こちらに歩いてくる一人のアングラー
アングラーAさん
「こんばんわ~どんなですか~」
購読
「最初パタパタ釣れたんですが~小さいのばかりで・・・今ポイント移動ですぅ~」
アングラーAさん
「大会の方ですか~?私遅れちゃって今やっと着たばかりです」
購読
「あっ!はいそうですのねん!おいらも初参加ですが出場者ですのねん!」
アングラーAさん
「~ねん!・・・おいら~・・・もしかして購読さんですかぁーーーっ!」
購読
「そっ!そうですのねん!」
アングラーAさん
「うあぁぁぁぁぁーーーーっ!購読さんだ!購読さんだ!いつも楽しく読まさせていただいております」
その時彼の携帯が鳴る
アングラーAさん
「購読さんすみません!もしもし!おーーっ!今着いたとこ!今っ!購読さんとしゃべってるとこ!」
購読
「・・・・・・・はっ!?何っ?おいらってそげなに有名???」
電話しながらアングラーAさんがうんうんとうなずく
電話を切り会話再開
アングラーAさん
「もう~購読さんは有名ですよ~逢えて嬉しいです~」
購読
「それなら今度書き込みしてくださいなのねん!」
アングラーAさん
「えっ!い~んですかっ!じゃぁ今度書き込みさせていただきます!」
と言う一連の出来事がありましたのねん・・・・・・・
おいらってそげなに有名なのん?
キツネにつままれたような購読1号でしたのねん!
とっ!言う事で!
お逢いしたアングラーAさん書き込みよろしくですのねん!